検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:17,244 hit

藤side6-2 ページ11

藤「なに?どういうこと?」


横「女を落として遊んで捨てて、また他のターゲットって「え?何その悪趣味な遊び(笑)」


驚いて渉の言葉に被せてしまった



だってそうでしょ?
そんな悪趣味なこと
とても女の子に夢を売る俺らがする遊びじゃない



横「楽しい遊びじゃないでしょ?ま、恋愛に本気にならないだけまだマシかなとか思ったりもしたけど」


呆れたように話す渉の表情が一転して俺を捉えて


横「太輔ちょっと様子みてきてくんない?そういうの、俺より得意でしょ?」


一瞬言葉の意味が理解できなかった


藤「様子?得意?どういうこと?」


横「みつの様子見てきてってことだよ。女を味方につけたりして、そっちの方が動きやすそうじゃん?」



渉のその言葉もきっかけの一つにはなったけど
それよりも好奇心の方が勝ってしまって






俺は二つ返事でオーケーしてしまっていた

北side7→←藤side6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
49人がお気に入り
設定タグ:藤北
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:minimitu | 作成日時:2016年2月14日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。