５話 ページ6
午前の授業は入学してから初めてまともに受けたから先生に心配されまくった。いや、ちゃんとオール４以上はとってるやん。
ロボ「A、お昼一緒にたーべよ！」
A「じゃあ机くっつけるか」
ロボ「！そのまま座っててな？」
ロボロに言われたとおりに俺は座ったままにしているとロボロが俺の足の間に座ってきた。
え？お昼食べるんですよね？
しかもこの体制、お昼食べるためには少し難しくないですかね？
ロボ「はいあーん」
A「へ…？」
ロボ「だからあーんするから口開けてや！」
A「え、あー…ん、おいふぃい…」
ロボ「んふ、せやろ！」
わー可愛い(浄化)
俺はいつも惣菜パンとか片手で食べれるもので済ましてたから弁当とか食べるの久々すぎる。
ロボ「これから毎日弁当私が作ってきても、ええ…？」
A「え、迷惑じゃない？」
ロボ「兄さんの分も作ってるし量は変わらへんよ！」
A「じゃあ、お願い…するね」
はーめっちゃ笑顔、天使。ロボロの兄さんとも仲はいいけど未だに彼氏だと認められていないのは悲しいからそろそろ認めてくれ。
それよりもこの状況をなんとかして欲しい。
まずロボロ、女子校のときはもう少しスカート長かったよね？なんで短くなってんの？だから俺と触れてる面積が若干増えてるし着てるピンクのセーターって俺が１年の頃に着てたやつだよね？いつの間にか消えてたけどロボロが持ってたんだな？萌え袖だしぶかぶかだしこれが俗に言う彼シャツってやつか。だけど普通に窃盗なんだよな、まあいいか。
ロボ「A？大丈夫？」
A「あ、う、うん…だけど、その角度は…ちょっと…」
本当に俺にはきつい。弁当を食べ終わったのか俺と向き合うような姿勢になっている。シャツは第２ボタンまで外されていてブラが見えそうになっている。
流石に俺の理性がこんなところで終わるわけにもいかない。
A「とりあえず来て」
俺はロボロの腕を掴んで教室から出た。
コネ「……アイツらイチャイチャしすぎやろ…。シャオロンよく耐えてるわ」
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ピッピ168号 - ていうか、ベーコンいけるんですね！私もです！d！のベーコン物の小説にもコメントしてるのでよかったら探してみてください！(←おい) (7月20日 17時) (
レス) id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - 完結おめでとうございます！いやはや最高すぎて口角が天井に刺さって戻りません…。こんな神作を作って下さりありがとうございました！ (7月20日 17時) (レス) @page50 id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
レイ - え…完結しちゃった…楽しみが（ ; ; ） (7月20日 0時) (レス) @page50 id: 35655b53f5 (このIDを非表示/違反報告)
かにかま信者(プロフ) - この作品てぇてぇの塊だろぉぉぉぉ!!!!!続きが気になるんじゃぁぁぁ!!! (7月2日 9時) (レス) @page39 id: e6d68ebfeb (このIDを非表示/違反報告)
風吹 - 良作品。３４話から先の展開が気になります。性別逆転してえっっして身籠って、母となった人間の性別が戻らなくなった話を何処かで見かけたことがあったのでご参考のほど… (6月5日 20時) (レス) @page39 id: 29162fa00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人形傀儡 | 作者ホームページ：
作成日時：2023年4月3日 12時
