突然始まった王様ゲーム【文スト】

第42回*(^〜^)б様 リク ページ46

「「「『王様だ〜れだ！』」」」


今回の王様は＿＿


紅「お、私じゃの」


＿＿姐さん！


紅「3番8番11番で好物の大食いチャレンジじゃ！あ、一番多く食べた輩には7番から10万円」

乱「僕3ばーん」

賢「僕8番です！」

芥「やつがれが11番だ」

紅「…で、7番は誰じゃ？」

太「わ、私ですよ姐さん…」

「「「『ﾌｯwwwwwwwww』」」」

太「わー、皆ひっどーい(棒)」

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…

賢治くん→天ぷら
やつがれくん→無花果
乱歩さん→駄菓子


紅「よーい、スタート！」

……………
…………………………


『あっはは、ほらほら太宰〜元気出せって〜』


そう言い乍、太宰の背中をバシバシ叩く


太「痛いよA…うぅ…」

『中也、太宰が泣きそうなんだけど…私はどうすればいい？』

中「Aは俺と遊んでればいい」


中也は私に、端末(スマホ)を投げてきた

勿論、私の


『うん、そうだね！遊んでればいいんだね！』

太「Aー………」

『あ、太宰もいるってよ。端末』

中「おらよ……っと」

ガコッ

太「いったぁぁあ…頭砕けるかと思った」


そして私達は、大食いチャレンジなんて忘れて『文マヨ』を始めた←

…………
…………………………

紅「ほれ、終了じゃ」

『あ、もう終わりですか？』

紅「うむ」

敦「あれ？食べた量の差が、あんまり無いですね…」


見ると、皆な大体同じ量を食べていた

違うって言っても…0.0グラム単位じゃない？

紅「じゃあ太宰」

太「…はい」

紅「それぞれに10万円ずつじゃの」

太「はい、30万円ですね」

紅「意外と薄い反応じゃな。もっと嫌がるかと思ったんじゃが」


太宰は1人1人に10万円ずつ渡していく

あれ？太宰…あんな財布持ってたっけ？

あ…(察し)

中也のか←

だからあんなにも、余裕こいて渡せるワケね

納得納得！

今なら私にもくれるだろうか…？←

それとも…中也に言って、太宰ズタボロがいいだろうか…

太宰ズタボロ楽しそうだな((


太「はい、中也。ありがとね〜」

中「は？って…俺の財布！？じゃあアレ俺の…！？」


まままま、真逆の自爆…


中「ほんっと糞」

太「あ、今私の指が『ゴリッ』て言った」

中「痛いなら、そんくらいにしておこうか？ん？」

太「安心したまえ、治療費は中也の財布からすってあるか…ﾌｺﾞｯ」

中「死ねェェェエ！！！！！」

「「「『wwwwwwwwww』」」」←(平和)

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