突然始まった王様ゲーム【文スト】

第2回*星空様 リク ページ4

「「「『王様だ〜れだ！』」」」


今回の王様は＿＿


樋「あ､私が王様です」


＿＿ひぐっちゃん！


樋「えっと…命令ですよね？では…5番が壁ドン､8番が床ドンをそれぞれ1番にお願いします」


『ひひひひひぐっちゃん…そんな言葉何処で覚えたん…？！』

樋「ネットでググったら出てきたんです」


私…実は1番なのだ

どうしよ…

5､8番誰……………


太「私5ば〜ん」

中「俺が8番だ」

ナ「1番は…1番は誰ですの…？！」


ナオミちゃん目がギラギラしてる…

怖いぃ…


『ワ…私ガ1番デス』

太「Aかぁ！」

中「何故にかたことww」

『手早く済ませろよ？(圧)』

太･中「「ｳｨｯｽ」」


えっと…太宰が壁で中也が床だよね…？


中「いっくぞ〜」

『……は〜い』


何でこの人こんなにノリノリなワケ？！

私がソファーに座っていると､中也が上から被さってくる

これさ､思ったんだけど床ドンじゃなくてソファードン←

ちゅ､中也の綺麗な顔が間近に………

以外と恥ずかしいもんだな…

顔が赤くなってきた…


『もう…いいから///』

中「ん〜」


やっと中也が離れる

皆から見たら短いかもだけど､私にとっては凄く長い時間だった


太「は〜い！次､私ね！」

『……ぅ』

太「一寸？！嫌がらないで？！」

『良いから､早くして！』

太「ツンデレ可愛((ﾍﾞｼｯ」

『あ､ごっめ〜ん手が滑った〜』

太「」


こうでも茶化してないと､心臓がもたないよ…！

太宰は「それじゃあ､いくね」といって私を太宰と壁で挟む

え､待って…

何で腕曲げてんですかね､こいつ

顔近くなるだろうがァ！！

普通にしろやァ！！←

太宰が笑ってるのがむちゃくちゃ腹立つ

ドキドキと苛々が7:3ってとこかな

あと太宰はいつまで壁ドンしてんだ

いい加減私を解放しろ！

それでも太宰が離れる気配は微塵もなくて…


『無駄にドキドキさせんなやーー！！長いんだよっ！！』


気付いたら太宰をグーで殴っていた

あら､不思議←

あと何故か分からんけど中也にグッチョブ！っていうジェスチャーをされた

ナオミちゃんやひぐっちゃん､姐さんなんて動画を撮っていた

え…？


『一寸待って？！何で動画撮ってんのーーー？！』

樋「別に撮ってはいけないというルールはないですからね！」

ひぐっちゃんにとびきりのスマイルで正論を告げられた

ま､ひぐっちゃんが可愛いからいっか←


。*…。*…。*…。*…。*…。*…。


1,000hit超えありがとうございます！


H30 7/22


無花果でした

第3回*慧流様 リク→←第1回

• 金　運: ★☆☆☆☆
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• 健康運: ★★★★★
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ラッキーカラー

あずきいろ

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