突然始まった王様ゲーム【文スト】

第1回 ページ3

「「「『王様だ〜れだ！』」」」


今回の王様は＿＿


敦「あ､僕が王様です！」


＿＿敦君！


芥「人虎か…早く命令を出せ」

敦「分かってるよ､じゃあ3番と8番でお使いに行ってきて下さい」


私は7番

3番と8番､誰だろ…？


鏡「…私3番」

紅「私が8番じゃ」

鏡「……………」


鏡花ちゃんの顔が完全に死んでる…


紅「何を買ってくればええんじゃ？」

敦「では､茶漬けがいいです」

紅「じゃあ行ってくるでの」

鏡「…………」

太「ド〜レミファ〜ソ〜ラ〜シ〜ド♪」

『…はじめてのおつかいのやつ歌うなァ！』


バタン

2人は命令通り､お使いに行った


『帰ってくるまで何するの？』

ナ「さぁ？私も分かりませんわ」


ナオミちゃんに何気無く聞いてみたけど分からないみたい

すると太宰が動いた

中也の背後に回り……

……トレードマークの帽子を奪った

いや､普通に何してんの？

訳わからんわ


中「……っ青鯖？！」

『太宰〜それで何すんの？』

太「楽しいこと〜♪」

『楽しいこと？私も参加する〜！』

中「Aが敵だった…」


いや､組織的に考えて敵でしょ

今更？

すると太宰が中也の帽子をフリスビーにして遊び始めた

……！それ1回はやってみたかったんだよね！

成る程…中也の言う敵とはこの事か

組織じゃなくてこの遊びね！


『太宰〜！私もやる！』


太宰からうまい具合に帽子が回ってきた

私は構えて､思いきり飛ばす

お？意外と飛ぶじゃん？！

何コレ楽しい！

個々に居る全員で帽子を回しまくる

中也にとっての地獄は姐さんと鏡花ちゃんが帰ってくるまで続いた

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

えっと…こんな感じです

リクエスト来る前にどんな風になるのか知っておいてもらおうと思い､作らせていただきました

設定とか､ぶち壊してもらっても全然平気なので……

リクエスト待ってます！


無花果でした

第2回*星空様 リク→←設定

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

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