突然始まった王様ゲーム【文スト】

第17回*マンマミーヤ！！！(イカれてる)様 リク ページ20

「「「『王様だ〜れだ！』」」」


今回の王様は＿＿


与「妾だね」


＿＿与謝野先生！


与「解体無しね〜…あ､そうだ」

谷「はい！本当に解体は無しで！！」


谷崎君必死すぎww


与「この前､梶井から怪しい薬を貰ったんだ｡3番､試しに飲んでくれないかい？」

『げ､私3番なんスけど…』

与「はい､A｡見た感じ死ぬほどではないと思うよ」


与謝野先生が差し出してきたのは､飲みやすいようにコップに移された怪しい色をした薬


『う……これ本当に死にません？』

与「大丈夫だから､早く飲みな」

太「私が口移ししようか？」

『煩い太宰､黙れ！この歩く18 禁が！』

太「」

中「ハハハッww」


太宰に口移しされては困るので､勇気を振り絞って飲むことにした


『ｺﾞｸｯ…………何も変化無さそう


……で､有った…何コレッ！？！？』


太「あ」


そう､私が巨乳になっていた

た､確かに胸欲しいなぁ〜って望んだ時期もあったけどさ！

今？！今なの？！何か嬉しくないよ？！


与「へぇ…怪しい薬の正体は､巨乳薬か」


梶井さん､コレ作って何しようとしてたの…？


太「Aが…！Aがァ…！！」

『るっせェ！////』

太「貧乳でも可愛かったけど､巨乳でもいける…！」

『』


嗚呼､駄目だコイツ……(確信)


『与謝野先生､何時になったら戻るんですかね､コレ』

与「ん〜…次の話ぐらい迄だと思うよ」

『…梶井さぁーん！！！！』


恨む…梶井さんの事あんまり覚えてなくて､思いだそうとすると顔にモヤが掛かる的な存在だけど…恨む


太「ねぇA」

『んだよ』

太「抱き締めてもいいかな？」

『中也でも抱き締めてろ』

中「俺を巻き込むな！」

太「ごめんA､何も聞こえなかったんだけど…」

『お前凄いポジティブだな､おい』

芥「流石は太宰さんだ」

『やっつんはさ､こんな変態鯖を尊敬してるの？今すぐ止めた方が良いと思うよ？後で後悔しても知らないよ？』

芥「あ〜…茶が飲みたい」

『無視かよ』


取り合えず早く使用期限的なの切れてくれぇ…！！

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