推しと仕事は辛すぎる3【アイドリッシュセブン】

84話 ページ4

百「お!!Meltじゃん,おはよ!!」



夏菜「おはよ〜」



千「これから収録？」



貴女「ううん,レギュラー番組の打ち合わせ」



百「そういえばMeltのレギュラー番組の話スタッフさんがしてた」





年齢公開の件がまだ決まってないけど

話しは進んでいる





環「百りん!千りん!おはよ〜」



壮五「百さんと千さんだろ？おはようございます
Aちゃん,夏菜ちゃんもおはよう」



百「おはよ〜今日はよろしく」



夏菜「おはよ,壮五,環」





朝から元気だな

九条さんの一件以来2人が喧嘩することが減った気がする

そんな2人の後ろから1人の男性が歩いてきた





百「万さん!!」



万理「おはようございます,今日からメッゾのマネージャーなんだよろしくね」



千「へぇ〜マネージャーやるんだ」



万「わりと楽しませて貰ってるよ,2人ともお前より手が掛からないしね」



環「千りん手掛かったん？」



万「こいつ生活能力ないもん
朝起きられないし,人の顔覚えられないし」



夏菜「確かに...」





不服そうな顔をする千さん

その横で目を輝かしている百さん





百「万さん,スーツ姿もめちゃくちゃ格好いいです!!」



万「ありがとう,百くん
今夜は最後まで一緒に盛り上がろうぜ!!」



百「ぎゃぁぁ!!イケメーン!!」



貴女「あぁ...超格好いい」





テレビ局と分かっていてもこんなイケメン万さん前に

オタクを押さえられるわけがない!!





万「百くんのコール聞いたらつい昔の癖が...」



夏菜「万ちゃんやめてよ,ここにいるオタク百だけじゃないんだから...」



万「ごめんごめん」

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