83話 ページ3
貴女「月雲さんとは親しいの？友達って言ってたけど」
百「ううん,あの人腹の中真っ黒だから...」
貴女「だよね,なに考えてるか分からなかった
ただ人を人とも思ってないんだろうな〜って感じ？」
百「うん...A気に入られたみたいだし
何かあったらすぐラビチャして？飛んでいくから!!」
貴女「うん,ありがとうさっきの百さん格好良かった」
百「ほんと!?」
貴女「うん」
私が普段言わないからかとても嬉しそうにしていた
現実は百さん居ないところでずっと格好いいって思ってるんだけどね
百「パーティー一緒に回ろ,また変な人に絡まれるの見るの嫌だし」
貴女「百さんって独占欲強め？」
百「そ,そんなことない!!...はず,嫌だった!?」
貴女「ううん,嫌じゃないよ」
若手俳優さんからも月雲さんからも助けて貰った
何て言うか...自惚れかもしれないけど
本当に私のことを好きで居てくれてるんだろうな
貴女「そういえばメッゾの新しいマネージャーが万さんになったの」
百「そうなの!?」
貴女「うん,カジュアルスーツ姿の万さん超格好いいよ!」
百「あのビジュアルでテレビ局いたらタレントでもおかしくないよね!!」
貴女「わかる!!その上性格まで超イケメン!!」
百&貴女「推さない理由が見つからない」
同士がいると強い
世の中同担拒否の人もいるけど,百さんは絶対そうじゃない
百「...ってAは俺のこと推してるんじゃないの!?」
貴女「推してるよ？けど,本人の前では言いません」
百「えぇ〜...じゃあ今度夏菜に聞こっと」
貴女「マジでやめて...」
百「なんでよ!?」
貴女「なんでも!!」
引かれること間違いなしだからに決まってる
その後のパーティーは何事もなく終わった
千さんがドッと疲れた顔で帰ってきたけど
岡ちゃんが【いつものことです】って言ってた
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こんこん。 - 初コメ失礼します！好きです！大好きです！！顔のにやけがずっと止まりませんでしたし、夢主ちゃんの過去がすっごく気になります...！頑張ってください、応援してます！ (5月11日 8時) (
レス) @page27 id: 679cde8edf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こしあん | 作成日時：2024年3月15日 15時
