推しと仕事は辛すぎる3【アイドリッシュセブン】 (ページ18)

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98話ページ18

貴女「....。」

【MeltのA年齢は30!?】

【地下アイドル時代の写真今では考えられない冷徹さ】

【当時のマネージャーとの関係は】

夏菜「まぁたそんな記事見てる!」

貴女「芸能人なら気になるでしょ？」

夏菜「てか私たちまだ20代前半だし!!」

千「なに？大声だして？」

貴女「千さん,百さん」

楽屋で例の記事を読みながら夏菜といたら

Re:valeの2人が遊びに来た

夏菜「例の記事...結局大手の掲示板にも書かれてるし
まじでありえない!!」

千「まぁ昔ファンへ冷徹だったのは事実だしね」

夏菜「Aなりのやり方だっただけでしょ？
それに結果は付いてきてた...なのに上に取り入ったとかなんとかデマばっかり!!」

貴女「なんで夏菜がそこまで怒ってるのw」

百「....。」

貴女「百さん？」

千「百？どうしたの？」

百「いや...2人は昔のA知ってるんだ
って話し聞いて思って」

貴女「そう言えばそうだね」

千「インディーズのころ2人会ったことはあるんだけどね」

貴女&百「え!?」

千さんからの言葉に私と百さんは驚いた

だって会った記憶がなかったから

千「だって百スタッフとして来てくれてたし
そのときに会ってるよ？」

百「Aもスタッフしてたの？」

貴女「ううん,私は見る専だったよ」

千「話してるところも見たことあるかな
狂犬と狼が話してるなぁって万と言ってた記憶あるし」

もしかしたら,私が声かけたスタッフさんが百さんだった？

全然記憶無い

あの頃Re:vale一直線だったしな

夏菜「そんなことは後でいいの!!
Aに嫌がらせしてる犯人を探さないと」

貴女「ん～,そうは言ってもね」

夏菜「心当たりはあるんでしょ？彩夜だっけ？」

百「それって前のパーティーで了さんといた人？」

貴女「うん...確信はないけどね」

千「その人なら今日のゲストだね」

百「うん,月曇が今押してるって」

千「打合せしたけど僕は嫌いだね
図々しいし,男に媚びうるタイプって感じだった」

貴女「誰よりもアイドルとしてプライド持ってたのが彩夜だから...千さんとは合わないかもね」

夏菜「収録終わったらどんなやつか見に行ってやる!!」

貴女「夏菜はいったん落ち着こうか？」

メラメラと夏菜の周りに炎が上がってる

本当に心配性なんだから