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91話 ページ11

僚にお邪魔すると大和が凄く暗い顔で座っていた

やっぱりナギが勝手にラビチャしたな





三月「ごめんなぁ,遅くなって今夜大和さんが全部話してくれるって...ん?」



TRIGGER&Re:vale,Melt「お邪魔してます」



三月「あんた随分腹くくったな」



大和「違う...今から二人で個室居酒屋行こ?
そっと仲直りしよ...な?」



三月「すでに泪目じゃねぇか」





行動力高めの人周りに持つと大変だよね

夏菜とか夏菜とか夏菜とか....





ナギ「lady's&gentlemen!!今夜は大和の第1回打ち明け話会にお越しいただきありがとうございまーす!!」





ナギのこのテンションと共に周りは拍手する

それにモジモジする大和





大和「拍手しないで...そう言うのじゃないから」



貴女「なんか...可哀想になってくる」



ナギ「では,Speechを始めていただきましょう
大和please」



大和「...いや,なんかあれだぜ?そんな大した話でも無いんだぜ?」





話すか迷っている大和

その間を縫って千さんがナギからマイク...

ここなちゃんのマジカルステッキを取る





千「僕がとある業界の大先輩のかたの別邸にお邪魔したときに学ランを着た男の子に会いました」



大和「ちょっ...」



千「その男の子は出会い頭にこんな分厚いレンガって書かれたのし袋を僕の懐に突っ込んで言いました」





どこから準備したのかメガネをかける千さん





千「あんた新入りか?今からこれパチンコで刷ってこいよ」



環「ナイフみたいに尖ってる!?」



陸「大和さんそんなんだったんですか?」



夏菜「よくもまぁ,大人しくなったもんだねぇ」



大和「やめろぉ!!恥ずかしさでしぬ」





顔を両手で押さえて叫ぶ大和

反抗期というか...まぁぐれる次期はあるよね

凄くわかる





楽「業界の大先輩って?」



大和「ち,千葉志津雄って人..」



楽「知り合いなのか!!すげぇな」



大和「ハァ...そいつが俺の親父」



全員「え?」




時間が止まったような感じる

皆の頭の上に【?】が浮かんでいる





楽「え?子供がいるなんて話」



天「無神経」



楽「あの人ほど愛妻家で有名な人が」





楽のほっぺを全力でつねる天

なんで10代の方がしっかりしてるの?





ここから大和がずっと隠してきたことを話し始める

貯めに貯めて話すタイミングを逃した

大和の一番の後ろめたさ

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こんこん。 - 初コメ失礼します!好きです!大好きです!!顔のにやけがずっと止まりませんでしたし、夢主ちゃんの過去がすっごく気になります...!頑張ってください、応援してます! (5月11日 8時) (レス) @page27 id: 679cde8edf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こしあん | 作成日時:2024年3月15日 15時

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