18話 ページ19
百「そういえば夏菜は?」
貴女「雑誌撮影からの付き合いらしいよ」
千「...。」
車のミラー越しに少し曇った表情の千さんがみえた
夏菜が最近特定の人と付き合いが多い
貴女「ちょっと心配かな...あの人良い噂きかないし」
百「そうなの?」
千「撮影と関係ない写真を撮って自己フォルダーに入れてるって噂だよね」
貴女「うん」
百「なにそれ!?」
仕事を理由に自分を満たす材料を集めてる
そのターゲットに夏菜が選ばれた説がある
貴女「最近,夏菜の顔が暗くなること多い」
千「何回か聞いたんだけどね」
貴女「直接!?」
千「勿論,夏菜にだよ?」
いや,それもそれでちょっと...
千さん,配慮というかオブラートを知らないからな
百「俺の方でも情報集めてみようか?人脈ならあるよ?」
貴女「ん〜,でもMeltの問題だし」
百「なに言ってるの〜」
千「3年も一緒に活動して今さら他人行儀?寂しいねぇ」
貴女「...2人ともそう言うところズルいよね」
ストレートに言ってくるわけじゃない
頼りたい側が頼りやすいようにしてくれるのが
Re:valeっていうグループ
百「その件は明日から調べるとして
今日は極秘ミッションを遂行せねば!!」
車を駐車場に止める
そしてIDOLISH7の家に着いた
ピンポーン!!
壮五「はい」
百「ど〜も,Re:valeで〜す!!」
壮五「Re:vale..さん!?とAちゃん!?」
貴女「ごめんね急に」
扉を開けてくれたのは壮五だった
入ってみると思った以上に広い家
壮五「き,今日はどう言った用件で?」
千「君んとこのリーダーに着信拒否されて遺憾の意を伝えに来たんだ」
百「俺は特殊任務のためナギを探しに...」
ナギ「ん?」
百「あぁ,いたこれで地球の平和が守れる」
貴女「私は半強制的に連れてこられただけ
2人の用事が終わったら一緒に帰るから」
壮五「そ,そうなの?」
大和が不在だったから壮五たちの部屋で待つことになった
2人が【先輩】って言葉で圧をかけてだけど...
97人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こしあん(プロフ) - さらさん» コメントありがとうございます!私も最近ハマったばかりなんです!駄作ですが続き頑張って書きます!!本当にありがとうございます!! (2月14日 22時) (レス) @page26 id: 504123077a (このIDを非表示/違反報告)
さら - はじめまして!!このお話めっちゃ大好きです!!最近アイナナ好きになり、トリガーとリバーレ推しです!!百くん大好きなので、お話書いてくれて嬉しいです!!続き楽しみにしてます!! (2月14日 1時) (レス) @page24 id: f9b4a84be1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こしあん | 作成日時:2023年12月28日 11時