44話 ページ4
はぁ…とりあえず朝の練習は終わり
皆はお昼御飯食べてるだろうけど
気まずいし,皆に迷惑かけれないから入れない
榎本「お,Aじゃないか」
貴女「お父さん」
榎本「何かあったのか?」
貴女「ううん,なにも」
榎本「……そうか,なら買い物頼まれてくれないか?」
貴女「前行ったよね?」
食材ならまだ無くなってないはずなんだけど
成長期ってそんな食べるっけ?
榎本「食材じゃなくてテーピングとかの方だよ」
貴女「あ,そっちね…OK!」
榎本「あの街は治安があまり良くないから気を付けるんだぞ?」
貴女「分かってるよ」
そう返事をして私は出掛けた
あの街は表向きは良いんだけど裏が悪いって話
.
.
.
.
貴女「これで全部かな?」
意外と時間余っちゃったな
ちょっとお茶でもしていこうかな
そう思って近くの喫茶店に入った
ミルクティーを頼んで席に座る
貴女「精市とこのまま仲直りできないのかな…」
こんなときまで考えてしまう
でもでも,精市が毛利くんを悪く思ってるのは違うし
男1「ねぇ,お嬢ちゃん」
男2「俺らと遊ばねぇ?1人なんだろ?」
貴女「結構です,私もう帰らないといけないので」
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仁王彩香 - 初めまして作品見ました!!続きの更新頑張ってください^ - ^ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こしあん | 作成日時:2019年4月18日 8時