41話 ページ1
貴女「なんで,精市にそんなこと言われなきゃいけないの!」
幸村「あの人と関わってもろくなことないって先輩が一番分かってるはずですよね!」
あ,冒頭からごめんね?
今あることで精市と喧嘩中
貴女「あの子は精市が思うほど悪い子ではないの!」
幸村「サボりしかしなかったあの人にですか?」
貴女「て言うか私が誰と何しようと勝手でしょ?精市には関係ないじゃない!」
なんで,精市はこんなに突っかかってくるのよ
周りにも迷惑掛かっちゃってる…
丸井「ありゃ当分終わらねぇな」
柳生「そうですね…」
忍足「あのお二人さんて仲悪かったか?」
柳「普段は仲がいいんだが…喧嘩をすると機関銃でな,止まることを知らないんだ」
貴女「もういい!精市なんかしらない!」
こんなに話が合わないなんて思わなかった
精市だって分かってるくせに…
そう思いながら私はフリースペースを後にして
廊下を歩いている
越前「先輩意外と子供なんすね」
貴女「リョーマ!?まぁね,喧嘩となると止まらなくなっちゃうから……特に精市とは」
鳳「分かってるなら謝りましょう?幸村さんだって分かってくれますよ!」
貴女「嫌よ…今行ってもまた喧嘩しちゃう」
小春「ちょっと頭冷やしましょお互いに…ね♪」
貴女「そうね」
ちゃんと頭冷やして整理して
もう一回話し合う
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仁王彩香 - 初めまして作品見ました!!続きの更新頑張ってください^ - ^ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こしあん | 作成日時:2019年4月18日 8時