検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:47,760 hit

41話 ページ1

貴女「なんで,精市にそんなこと言われなきゃいけないの!」



幸村「あの人と関わってもろくなことないって先輩が一番分かってるはずですよね!」




あ,冒頭からごめんね?

今あることで精市と喧嘩中




貴女「あの子は精市が思うほど悪い子ではないの!」



幸村「サボりしかしなかったあの人にですか?」



貴女「て言うか私が誰と何しようと勝手でしょ?精市には関係ないじゃない!」




なんで,精市はこんなに突っかかってくるのよ

周りにも迷惑掛かっちゃってる…




丸井「ありゃ当分終わらねぇな」



柳生「そうですね…」



忍足「あのお二人さんて仲悪かったか?」



柳「普段は仲がいいんだが…喧嘩をすると機関銃でな,止まることを知らないんだ」



貴女「もういい!精市なんかしらない!」




こんなに話が合わないなんて思わなかった

精市だって分かってるくせに…



そう思いながら私はフリースペースを後にして

廊下を歩いている




越前「先輩意外と子供なんすね」



貴女「リョーマ!?まぁね,喧嘩となると止まらなくなっちゃうから……特に精市とは」



鳳「分かってるなら謝りましょう?幸村さんだって分かってくれますよ!」



貴女「嫌よ…今行ってもまた喧嘩しちゃう」



小春「ちょっと頭冷やしましょお互いに…ね♪」



貴女「そうね」




ちゃんと頭冷やして整理して

もう一回話し合う

42話→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (69 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
201人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

仁王彩香 - 初めまして作品見ました!!続きの更新頑張ってください^ - ^ (2020年6月1日 21時) (レス) id: 9f5e24e49c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こしあん | 作成日時:2019年4月18日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。