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1話 ページ2
Aside
いつものように七時半に起きて
いつものように朝御飯を食べて
いつものように八時に出勤する
私はそんな生活を送っている
コズミックプロダクションの事務員として私は働いている
いつものように部下に挨拶をして
いつもの通路を歩いて
いつものように事務室へ行く…
そうしようと…いや、そうしなければならないのに、今日は違った
ドンッ!
『ぅあっ…!』
?「っ…、す、すみません。此方の不注意で…大丈夫ですか?」
なーんてわざとらしい顔で訪ねてくる
『だ、大丈夫ですが…前を見ずに歩いていた私の方が悪かったです…』
え、まって
うわぁやっばい
スーパーアイドル(自分の中では)HiMERUとぶつかってしまうなんて…最悪…
Hi『いえ、ほんとにHiMERUが悪かったので…
何かお詫びをさせていただけませんか?』
うっわぁ、絶対やだわ
最悪、何でぶつかっちゃったんだろ
最悪!!⇦何回言うんだよ
しかも絶対これかっこつけてるでしょ
有り得ない無理無理無理、
_________
みじかくてすみませんね、
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作者名:しの@HiMERU推し | 作成日時:2020年11月26日 4時