第六十九話 ページ27
続き.
―――――――
食器を洗い終わったAに私は声を掛けた
福「…Aお前に話しておく事が有る」
「何ですか?入社試験とかですか?」
……何故分かったかは聞かないでおいた
福「あぁ。今のお前はどの位強いか分かるか?」
少し無言が続いたがAが溜め息を吐きながら言った
「……正直分からないわ。だってこの歳の頃にはもう
それならば
福「国木田と体術で勝負すればいい―――――」
「彼と――――?」
福「今の限界も知って措きたいしな…」
「ふぅ〜ん…まぁ確かにそれもそうね。でも異能は使わないわよ?」
福「何故だ?」
ニヤリと嗤いながら――――
「幾ら筋力が衰えてるからって異能を使用すれば僕には誰一人として勝てないよ」
でもその目は光を宿していない…まるで―――――…
―――――あの時の
〜福沢side end〜
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コノハ(プロフ) - 弥月さん» コメありがとうございます!更新が遅くなるかもしれませんが楽しみに待っていてください!!もう直ぐ三章なんで楽しみにしていて下さい! (2015年11月8日 17時) (レス) id: d306aa4c78 (このIDを非表示/違反報告)
弥月(プロフ) - 昨日コメント頂いてから急いで読みました!面白いですね!これからの展開が楽しみです(^^♪ (2015年11月8日 10時) (レス) id: 9ca8d2e664 (このIDを非表示/違反報告)
コノハ(プロフ) - 怠惰■灯油さん» コメントありがとうございます!分かりました!恋愛にはならないけど中也といい感じにさせようと思います!更新頑張ります! (2015年10月2日 19時) (レス) id: d306aa4c78 (このIDを非表示/違反報告)
怠惰■灯油 - 続き楽しみにしてます!!ちょっと中也とイイカンジになったら嬉しいデス← (2015年10月2日 19時) (レス) id: f526fe80d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コノハ | 作者ホームページ:εεε・。+εεε゚o(li・´□`・)li・´∩`・)oぎゃふん
作成日時:2015年9月29日 20時