【募集企画】封印された国と憑依した龍【募集締め切り】 (ページ1)

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【必読】あらすじとかページ1

……昔々、あるところに『王龍国』という国があった。
たくさんの種族が暮らす国。
平和で、幸福な国だった。

しかし、幸福も平和もいつかは終わるもの。
『魔界統一の乱』
そう呼ばれる戦いに王龍国も巻き込まれた。
本人達は戦う気もない。魔界を統一するつもりもない。
そこで、王は『六花』と呼ばれる６体の龍にこう命じた。

『この国をどこかに封印しろ』と。

龍達は王の命に従った。
そして、封印したころに龍達は他の国の者に狙われた。

その後魂のみの状態でかなりの年月が経った。
龍達は生きてはいたが十分な力がなかった。
そこで、６人の胎児に憑依した。
自らのことを教えずに。

これは、その６人の少年少女が成長してからのとある夏のお話。

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さて、ここからが本題です。

●六花について

○六花の説明
・炎、水、光(&治癒)、闇(&妨害)、雷、植物(&支援)のドラゴンをまとめた言い方。
・強い。ポケ○ンでいう四天王とかチャンピオン(弱いというなよ？)
・属性の影響さえなければどれも強さは同じ。
・魔法が使える。というか、この世界はみんな使える。

○龍達のおおまかな性格(あとは任せた)
・炎の龍はリーダー系。
・水の龍は大人っぽい。
・光の龍は明るくて元気。他より幼く見えるかも。
・闇の龍はひねくれ者。
・雷の龍はお姉さん系。面倒見がいい。
・植物の龍は大人しい。
・少年少女もそんな感じ。

○光、植物、闇の()について
・その属性＋こんなことができますというの。
・例をあげると、光の龍だと味方の回復が出来たり、植物の龍だと味方の攻撃力をあげたりできる。闇の龍は相手を回避不可にしたり。

他に質問があればお気軽にどーぞ！