231.容赦ない兄クロード ページ36
マサイside
「い゛っ、だだだだだ！！」
兄クロード「まだ全然力入れてねぇんだけど。お前肩凝りすぎ」
「え、嘘でしょ今でさえ凄い痛いんですけど！」
兄クロード「嘘じゃねぇって。もっといくぞー」
「待ってお兄さん私死んじゃう！！」
兄クロード「こんなんで死ぬ程人間脆くできてねぇから安心しろって」
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁっ…！」
兄クロード「うるせぇよwww」
正直見ててクソ面白い。←
ごめんA。
シルクと2人で悶絶してるAを眺める。
シルク「A、どうも兄貴には強く出れんみたいなんだよなwww」
マサイ「お姉さんのせいかな」
シルク「そうだろ。何で兄貴…というか年上に弱いのか不思議だったんだけど、あのお姉さんがいりゃ年上に弱いわな」
マサイ「あー」
あんな強烈なお姉さんがいれば、そうなるか。
年上に弱いAも可愛い。←
「お兄さん！ギブ！！痛いです！！」
兄クロード「痛かったら言えよとは言ったけど、やめるとは言ってねぇよ俺」
「お兄さんの悪魔！！」←
兄クロード「何とでもwww」
シルク「A頑張れー」
「棒読み！！！」
兄クロード「喧しいなおいwお前そんなキャラじゃなかっただろwww」
お兄さん楽しそうだな……。
その後も5分くらいずっと肩を徹底的に揉まれてAは死にそうな声をずっと上げてた。
兄クロード「肩こんなもんだろ」
「し、死ぬかと思った…！！」
兄クロード「大袈裟だな。肩回してみ」
「お、おぉ……！肩が軽い！！」
兄クロード「肩凝りひどかったぞ」
「いやー、あはは」
兄クロード「ずっと同じ姿勢でいると肩凝るから、気を付けろよ」
「そうなんですか、気を付けます」
へー、そうなんだ、俺も気を付けよ。
兄クロード「あと肩凝りは眼精疲労も原因の1つだからな」
「そうなんですね」
兄クロード「仕事だろうけど、まあパソコンは程々にすんのが1番だな」
「はーい」
兄クロード「じゃあ次足開いて前屈な」
「こんなもんですか」
兄クロード「へぇ、結構足開くな。自分で前屈どんくらいできる？」
それからもお兄さんによるストレッチは行われていった。
全部終わったAは顔が生き生きしてた。
体が軽くなったって喜んでるの可愛い。←
シルク「Aどうだった？」
兄クロード「肩凝りはひどかったけど、体柔らかいのな」
「わっ」
お兄さんがAの頭を撫でたからAを引き寄せた。
流石にお兄さんでもそれはダメ！！
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ハルキ(プロフ) - 完結お疲れ様です。キュンキュンしながら拝見させて頂きました。番外編も楽しみにしております！ (2019年9月2日 7時) (
レス) id: 08df1f4a97 (このIDを非表示/違反報告)
せいら/うおたみん(プロフ) - お疲れ様でした！いつも楽しみにしてました(´∀`)番外編が出ると聞いて心の中で勝手に舞い上がっております笑楽しみにしてますね！これからも投稿頑張ってください！ (2019年9月1日 0時) (レス) id: 2c14e8117c (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - kisekinosdiさん» ありがとうございます！番外編楽しみにしててください！元カレの話書かせていただきます(*^^*) (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 実際こんなプロポーズされたら泣きますよね〜、分かります…！ (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - ゆーひさん» 自分でも書いてて興奮してました笑 (2019年8月31日 20時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀧 | 作成日時：2019年7月13日 0時
