159.ドッキリ部屋作成中 ページ13
マサイside
シルク「でも今日はそれだけじゃないんだよ」
ンダホ「え?」
モトキ「この前リズハちゃんが体調崩して高熱出した時、冷えピタは大丈夫だけど湿布は嫌いって話しててさ。だからこれ」
え、何それ俺知らない…。
A湿布嫌いだったんだ。
モトキ「てれれれってれ〜!湿布〜!」←
ぺけたん「さっき自分で湿布って言ってたじゃん…」
モトキ「別にいいでしょぉ!」
ダーマ「へ〜、あいつ湿布苦手なんだ」
シルク「まあどれくらい苦手かは分からないけどね。という訳で部屋一面にこの印刷したブルーホールの画像貼って、床一面に湿布を敷こうと思います!」
ザカオ「苦手な物のダブルコンボは辛い…」
モトキ「ちなみに湿布は200枚くらいあるよ」
ンダホ「容赦なさすぎなんだけど」
シルク「リズハのビビってるところ見たくね?」
ンダホ「……正直言うと気になるw」
ダーマ「あいつ女らしい反応すんのかな」
ぺけたん「キャアアァァァ!って?そんな反応するかなぁ」
シルク「リズハ男前なとこあるしなー」
マサイ「叫ぶ姿が想像できない」
ザカオ「確かに」
という訳でドッキリ企画がスタートした。
ドッキリに使う部屋はキッチンの隣にある部屋。
あそこにはダンボールが置かれてるから、まずはそれをリビング横の部屋に移動。
空になった部屋にまずはブルーホールが印刷された紙を貼っていく。
シルク「いやこれ想像以上に精神的にくるわ」
ンダホ「ねー!鳥肌ヤバいんだけど!」
ダーマ「ドッキリ仕掛けてる側の俺らがダメージ受けてどうすんだよw」
モトキ「間近で見ると不気味〜」
喋りながらも手は動かしていって、とりあえずブルーホールは貼り終えた。
マサイ「シルクのネズミの時よりヤバい!」
ザカオ「俺この部屋から出たい…怖い…」←
シルク「頑張れ!あと湿布剥がして床に並べるだけだから!」
モトキ「地味に時間かかるしムカつくよねこれ」
ダーマ「…これさぁ、湿布の匂いでバレるんじゃね?」
ンダホ「湿布の匂いキツいよ!!」
ここで問題発生。
湿布の匂いが強すぎてバレる可能性が出てきた。
シルク「じゃあリズハが帰ってきたら即この部屋に押し込もうぜ」
ぺけたん「匂いを感じる時間さえも与えないってこと?」
シルク「そういうこと」
マサイ「とりあえずリビングに湿布の匂い残さないようにファブっとくか」
モトキ「俺らも湿布臭くない?大丈夫?」
ザカオ「じゃあ全員ファブろうよ」
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www - やっぱいいねー (2019年7月6日 21時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - wwwさん» 昨日モトキメインの小説作りました!よかったら読んでみてください!(*^^*) (2019年7月2日 19時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
www - モトキメインの小説出来たら教えてくださいね! (2019年7月2日 17時) (レス) id: 423bf3fc22 (このIDを非表示/違反報告)
瀧(プロフ) - ムルセンさん» 私もその動画観ました!イケメンですよね(//∇//) (2019年7月1日 17時) (レス) id: 5c3fcd6700 (このIDを非表示/違反報告)
ムルセン(プロフ) - さっき笑ってはいけないマサイ観てたんですけどね。やっぱイケメンだなって思ったんですね。 (2019年7月1日 13時) (レス) id: 70acea0c88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瀧 | 作成日時:2019年6月19日 0時