逆ハーとか全く求めてないのでひとまず離れてください【歌い手】

story27 ページ28

「おつかれ〜〜」



『おつかれ〜〜じゃ無いですよ、てか休憩してるほど暇なら委員長が変わってください』



「いやよ、私よりAの方があの人たちもいいみたいだし？ここはwin-winでいこ？」



win-winなのはあんただけだろうが…



「A〜、料理出来たんだけど」


『あっそう』


「…え？いや、料理出来たんだけど？」


『杉野持ってっといてよ』


「俺裏方ですけど！？」



『うちのメイド服貸すからさ？』



「色んな意味でアウトだから」


『委員長〜〜』


「いってらっしゃい！！」


知ってたよ？うん、返事がどうなるかなんて分かってたよ、、でもさ



.




.


笑顔で言うな笑顔で



『私が生きて帰ってこれなかったら委員長のせいだからね』


「アホか、ただ接客するだけでしょうが」


「ほらー、料理冷めるんだけど」


『もうっ、いきゃぁいいんでしょ！いきゃぁ』






………………………………………



『おまたせしました〜〜』



片っ端から光の速さで注文の品を置く


『って事で以上です。ごゆっくりせずにどうぞ←←』



る「ねぇ！A〜。あーー」



何やらあほのように((、口をあんぐりと開けてこちらを見るluz


『え？』


る「だからあーん」


『え？』



る「だからあーんして？」


『え？』


る「だから、Aが僕に！あーんって！」


『え？』


る「…もうAの事嫌いになるもん。いいんだ、そうやって、そうやって、僕のことなんか遊びやったんね！」



おいっ、語弊がある、紛らわしい言葉を使うなっ！！



『そんなにして欲しいの？』


る「えっ！やってくれるん？」



『しょーがないなぁ…

.



.



…まふくんこっちおいで』




ま(？、トコトコトコ)




『ほら、luzまふくんがあーんてしてくれるって』




まる「「は！？」」



る「いやや！僕かわいい女の子とがええ！Aがええ！男とやったってたのしないねん！」



『何言ってんの！まふくんはこんなにも可愛い可愛い女の子でしょ！』



ま「Aちゃんこそ何言ってんの！？僕男の子！I am a boy！」


『可愛いから気にしないっ』


ま「いや、気にして！？」



ったくもう何が不満なの…





まふくんみたいな天使にされたらそれで十分逝けるでしょうが！←←

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