愛する彼と【prsk】

ファーストキスを捧げてみた ページ9

天馬司

お互いウブなカップル。
初めは事故チューだったりしたら更に美味しい。

「こ、これはノーカンだろ！？…てことで、やり直させてくれないか？」

緊張しすぎてお互い正座で向き合います。
目を瞑ると優しく触れる唇。

「ファーストキスは檸檬の味なんて言うが…熱かったな」




神代類

2人でおうちデートの最中に。
つんつん、と肩をつつかれ振り向くとふにっと当たる柔らかいもの。
困惑するあなたに彼は

「ファーストキス…奪われてしまったね？」

なんて怪しく笑います。
えろい←




東雲彰人

遊んでそうで誠実な彼。
なんでもない日に彼から突然

「なぁ…キス、したい」

と言われます。
いいよ、と頷いてあげましょう。
触れるだけの優しいキス。
終わると彼は蹲ります。

「やべぇ、にやけが止まんね…っ」




青柳冬弥

ピュアっピュアな彼はあなたから言い出すまでしてくれません。
なので勇気を出して言いましょう。

「俺もずっとしたいと思っていた。…いいか？」

頷きましょう。
彼はキスが物凄く上手いです。才能です()
完璧に溶けてしまったあなたに

「可愛い…俺今、すごく幸せだ」

悪気はありません。

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