【鬼滅の刃】どうやら私はにおうらしい。

や ページ3

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翌日＿＿＿＿


私はそれから炭治郎と言葉を交わすことも無く、

朝早く藤の家を出て、

自分の帰る場所へ戻った。


帰る場所.......つまりは、風柱の屋敷なのだが。




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『.......ってことがあったんですよ！！

どう思います！？師範！！』




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はい、私は今何をしてるかと言いますと、

風柱こと、不死川実弥こと、師範と、縁側でおはぎ食べながら恋バナだよ♡


個人的に、師範は恋バナが似合わない男ランキングＮｏ．１なんだけどさ、

いやこれが意外と聞き上手っていう素晴らしいね♡



ちなみに相手が相手なので、恋バナの時に名前は伏せてます。


.......“炭治郎”は軽く師範の地雷だからねうん。




とにかく、師範は私のこと大好きっ子だからね♡


とっても親身になって話を聞いてくれるのさ！HAHAHA！！！




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「よし分かったァ。

俺がそいつをぶち殺してやるから、
さっさと連れてこいやァ。」



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こんの私大好きっ子め！！！

.......時々過激すぎるんだよそんな所も好きだよバカ！！

あ、敬慕だだよ！？ベリベリ敬慕の方よ！？


私の唯一の恋慕は炭治郎だからね！！

そこんとこシクヨロ！！！


.......てか、師範の目がガチだ。

まじで目が据わってらっしゃるわ。。。



これは炭治郎の命が危うい！！！

炭治郎！！君は私が守るからね！！！





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『いや！それは流石に、

“炭治郎”が可哀想だからやめて！？


.......って、あ゛』




「ああ゛？

今おめぇ、“炭治郎”っつったかァ.......？」




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炭治郎.......ごめん。


君 の 首 に 手 を か け て し ま っ た 。 。 。





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＿＿大正コソコソ噂話＿＿




風柱様は、Aの事がかなり好きらしく、

柱の一部で、セコムと呼ばれているらしいですよ！






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