【鬼滅の刃】どうやら私はにおうらしい。

あとがき＆補足 ページ14

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ここまで読んでくださった方、

ありがとうございました！



正直、ほぼ一日で書き上げた衝動書き作品なので、

ちょっと支離滅裂な所もあったかもしれません汗



なので、少し作者がこっそりはっていた伏線？的なものを紹介したいなぁ、と。




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皆さん、お気づきでしょうか？




前半の方は全て＿＿＿＿



“におう”や“におい”の様に、表示がひらがなで、

“臭う”や“匂い”の様に、漢字じゃなかったこと。



そして後半の方は＿＿＿

漢字で“臭う”や“匂い”と表記していたこと。




これは、全てわざとで、しっかりとした理由があるんです。




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そもそも“におい”には2パターンの漢字がありますよね。



“匂い”と“臭い”の意味の違いは、大きくわけて、

“匂い”は快いにおい。“臭い”は不快なにおい。




よって、最初の方は、その“におい”が本人達の間で、

快いものか不快なものか特定できてないから、


ひらがな表記の“におい”




そして、最後の方になるにつれ、



Aの不思議な“におい”の正体を、

炭治郎はこれは自分に対する特別な良い感情.......

つまりは“恋慕の匂い”では無いか？


と薄々自覚していくわけです。



しかし、勇気が出ない炭治郎は、

なかなかその答えに確信をもてず、
言い出せないまま.......



兎にも角にも、“恋慕の匂い”の可能性があることが、

嬉しい炭治郎はその“におい”を、

快いものと考えている、ということを表す為、


“におい”から“匂い”へ表記を変えたわけです。





そして、ラストで.......

Aが死んでしまった“臭い”。



恐らくしのぶさんたちが何らかの処理を、
施して感じにくくはしてるでしょうが、

鼻の良い炭治郎には分かった、、、

いわゆる死臭です。



当然これは不快な“臭い”です。

だから、表記が“におい”から“臭い”へ。




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これが“におい”の表記の真相です。



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他にも所々、見返してみたら、


伏線とまではいかないけど、

それに近いものが少しあるので、



暇があれば、良ければ見返してみてください！！





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ここまでお付き合い頂いた方本当にありがとうございました！！





評価やコメントなど、今後のモチベーションにも繋がるので、宜しければ！！




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４／１３ おかかのおにぎり




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