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深緋色の彼の
少し哀れな
過去のお話。
「...お願いだから、哀れまないで?僕はなんとも感じてないからさ。」
舞台の上で、かれはそう笑う。
真に受け止めるかは、ご自由に。
_____
Togetherです。
メインはBroooockさんですね。
パパーッと書いていきますので、宜しくです。
アンケート、ご協力頂き有難う御座いました。
※が付いている場所は少々描写注意です。
注意事項は、前作通りです。
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作者名:36+1 | 作者ホームページ:http:
作成日時:2018年11月4日 9時