ちっちゃい マネさん

ちっちゃい マネさん #21 ページ22

成宮「ねーねー、雅さんー、Aはー?」

原田「Aの居場所を俺が知る訳ないだろう」

成宮「A居ないんならここ来た意味ないんだけどー」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

青道皆「((ｲﾗｯ))」

御幸「…鳴。Aなら今教頭からなんか頼まれごとされてる。探すなら外だぜ。」

成宮「一也!!早く言ってよー」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

御幸「ははっ、わりーわりー」

成宮「いいけどさー、あ、一也もA探すの手伝ってよ。プリンス1人でお姫様探すのは無理!!」

御幸「はいはい、仕方ねーな。お姫様探しに行くか。そこの生意気プリンス君」ﾆｼｼ

成宮「一也、うざい!!」

御幸「ははっ、ありがとー笑」

成宮「褒めてないし!!馬鹿なんじゃないの!!?」

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ＿。

その頃Aは。

『んー、後は。男バスだけ…(早く野球部に戻りたい。)』

体育館到着＿。

ボブ1「おい!!Aちゃん来たぜ!!」小声

ボブ2「ほんとだ!!いいとこ見せねーと!!」小声

『(…みんな急に真剣になった!!?)』

男バスキャプテンの岡田悠

岡田「お!!A!!」

『ん?あ、岡田君!!おはよう、朝からよくやるねー』ﾆｺﾆｺ

岡田「…//まぁね、男バスも野球部と同じくらい強いし、」

『ね、男バスも期待やね』

岡田「そうだよ!!ていうか、A野球部のマネなのになんでここに?」

『えっとね、教頭先生に部活の進行状況を見に行って欲しいって言われてさ』

岡田「へー、すごいね、A教頭から気に入られてんじゃん!!」

『ないない!!教頭先生は皆に平等な先生だもん』

岡田「そうか、?てか進行状況教えて欲しいんだろ?」

『うん、私自分で、見て判断できるの野球しかできなくて…』

岡田「じゃ、俺教えてやるよ!!こっち来て!!」ｸﾞｲｯ

『わ、』

岡田「(これ、ちょっとチャンス来たんじゃね?二人っきりになってAは俺のに…)」ﾆﾔ

グランド側のベンチあたり

教えてもらい中

『へーそうなんだ!!』顔あげる

岡田「(…ち、ちけー///)」

『ん、顔赤いよ？大丈夫…?』

岡田「ん!!?だ、大丈夫!!」

『そう?ならよか…!!?』抱きしめられる

岡田「なんか。俺だけ照れてるみたいでださい。」

『え…?どうゆうこと…?』顎クイ

岡田「だから、こうしても分からない?」

顔が近づく

『(…!!?き、きすされる…!!?)…やっ!!』ｸﾞｲｯ

成宮「あんた、俺のAに何してくれてんの?」ｺﾞｺﾞｺﾞ

御幸「お前、男バスキャプの岡田?」

岡田「…そうだけど」

＿＿＿＿＿続く

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