最強のライバル

ライバル40 ページ45

蓮視線






翼「はぁ?!アーヤに全部話しちゃった?!」

蓮「うん」

翼「ほんとお前、暴走して、アーヤに話しちゃって、もう色々仕出かしてんな」

あのあと、別に変わりのない日々が続いている

美門にも報告をと思って報告したらあきれられた

翼「でも、ひどすぎる話だよね」

ほんとにそうだ。

翼「でも、よかったねぇ、佐野」

ニヤニヤしながら言ってくる美門

蓮「なんだよ。気持ち悪い」

翼「だから、これからも片思い続けられるじゃん」

蓮「はぁ?!べ、別に俺、あいつのこと好きなんかじゃねーし！」

翼「バレバレだっつの！顔真っ赤だし！」

はぁ?!//

彩「ちょっと蓮!!」

えっ、彩?!

彩「これどー言うことよ！！」

彩が見せて来たのは彩のノート

前にイタズラで彩のノートに色々書き込みをしていた俺。

俺は彩といるときのモードになる

蓮「ﾊｯ!お前の苦手なところ書き込んどいてやったんだよ！」

彩「なっ！なんで蓮が私の苦手な所しってんのよ！」

蓮「だって、お前単純じゃんw」

彩「蓮に言われたくない！あんたなんかガキじゃん！」

蓮「はぁ?!赤ちゃんに言われたくねーよ！」

『あ、またあの幼なじみケンカしてるよ』
『もうイチャついてる風にしか見えないよね』
『お似合いすぎw』

翼「お前ら、そろそろ自分の気持ちに自覚もてよ(苦笑」

蓮彩「なににだよ!!／なにによ!!」

忍「美門、忘れてね？こいつら二人鈍感なんだってば」

はぁ?!

蓮「こいつと一緒にするなよ！」
彩「私は鈍感じゃない！鈍感は蓮でしょう！」

翼「そーだった」

悠「おい、さっさと片付けようぜ」

今日は彩によると勉強会があるらしい

でも、結局文芸部の片付け終わってないから七鬼と美門が手伝いに来てくれてる

そして、美門と片山と七鬼と彩という面子がいることにより、文芸部のドアは観客がいっぱいだ

まっ！彩の周りに集まるクズ共は俺が全て排除してるけどな★

部長は頑張って追い出してるW

部「佐野〜！あんた良かったわねぇ！」

蓮「え？」

翼悠「わぁぁぁぁぁぁあ！！！」

？！

部「あっはは！やっぱ佐野、あんた、ただ者じゃないわw」

蓮「はい？」

悠「部長、それ以上話したらどーなるかわかってます？(黒笑」

蓮「部長、なにしたんすか？」

忍「わかった！片山と美門、佐野の弁当食ったんだろ！それで部長がそれ知って！」

蓮「俺、弁当なんて持ってきてねーよw」

彩「じゃあなんだろ？」

翼悠「はぁ、」

変なの

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