俺の勘がそう言った

三者面談\(◎o◎)ゞ ページ8

若武視線





俺らはリビングと思われる場所へ移動した

母「じゃあ、話してもらえる？」

若「はい．．．．．．(前にアーヤが説明した通り)です」

母「若武君、」

若「はい？」

母「彩を信じてくれてありがとう！」

若「当然の事です」

悠「はい、実は浜田では、彩さんがいじめをやっているとデマがあって。女子はほとんど彩さんの敵に回っていたし、男子は助けようとはしませんでした。」

母「彩がいじめられているのを知っていたくせに助けなかったってことっ？！」

若「美門と七鬼はっ？！」

悠「あいつらは...変わった」

はい？

悠「七鬼はなぜか学校に来なくなった。」

なんであいつが来なくなるんだよ！

悠「美門は、立花をいじめるようになった。」

若「はぁ？！」

悠「今日、立花に冷水をかけたり、ジャージに油性ペンで落書きするのを中心となってやったのは美門だ」

若「どういうことだよ！」

悠「美門は、立花がやったことをやり返すと言っていた。そうとう立花がいじめていたと思い込んでるっぽい」

若「マジかよ。真実も知らずに...」

母「若武君！片山君！これから彩をたのみます！！」

ガラッ

！！！

アーヤ！

彩「あ、れ？入っちゃまずかっ、た？」

アーヤは今の状況をわかってないっぽい？

若「任せてください」

悠「全力を尽くします」

彩「なにに？」

若「アーヤはきにすんなぁー！」

悠「そーそーww」

彩「なんか、バカにしてる？！もしかして、私にとって嫌なこと？！ひどい！」

若「バーカ！言うわけねーだろ」

そう言って俺はアーヤの頭を優しく撫でた

彩「.......」



アーヤが真っ赤になってるのを知らずに

センキュ→←若武？！

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