俺の勘がそう言った

悠飛に教えてもらったから ページ33

アーヤ視線




次の朝若武は迎えには来なかった

心配になって若武の家に走った

ｺﾝｺﾝ

島『はーい！あれ？彩さん！久しぶりです！和臣君ならもういきましたよ？』

えっ！！

すれ違っちゃったかな？！

もう一回家に行く？！

でも時間ないし...

ごめんっ！若武！

彩「ありがとうございました！！」

...

はぁ、はぁ、

ガラッ

彩「えっ」

私、目が壊れちゃったかな？

紗「若武君！来たよ。」

若「ん？あー、ほっとけば？」

っ！！！

若武と松山紗菜が一緒にいるなんてっ！！

ガラッ

私はその場から逃げ出した

どういうこと？！

松山紗菜になにかされたとか？！

ｸﾞｲｯ

！！

悠「ﾊｧ,ﾊｧ,ﾊｧ,どーした？」

彩「悠飛ッ！わ、たしっ、どーしたらッ！」

悠「お前、何があった」

彩「若武と松山紗菜が一緒にいたのっ！」

悠「は？」

彩「若武、今日私の家に迎えに来なかったし」

悠「あいつに限ってそんなことあるかよ。」

なんで？！

昨日はぜんぜっ、

そう言えば、

___俺がどんなことをしていてもお前の味方だ！忘れないでくれ___

彩「だよねっ！！若武に限ってそんなことないよねっ！！」

私は若武を信じるって決めたから

若武に約束したから

彩「ありがとう！悠飛！」

私は教室に戻った


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悠「ごめん。立花(ボソッ」

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