俺の勘がそう言った

朝のドタバタ ページ19

アーヤ視線



ﾌﾌｯ楽しみだな♪

今日からは若武が浜田にいるんだよ？！

めちゃくちゃ楽しみだよ！

もう昨日のことは私の中ではリセット？されてるっぽいし！

だからもう大丈夫です！

若『なんでお前がいるんだよ！！』

若武？！

忍『なんとなく？的な感じ？』

忍？！

と、取り敢えず外に出なければ！

ガチャン

彩「ちょっ！二人と若「俺はアーヤと二人が良かったんだ！！！」へっ？！///」

忍「( ￣ー￣)ﾉ！ﾖｯ!立花！」

若「あ、あ、アーヤぁ...えっと、今のはだな。その、ナントイウカ、別にフカイイミは全然ないからさ、その、きき、気にしないでくれっ！！」

いや、気にするわ！

彩「ﾌﾌｯ」

でも、ここまで焦ってる若武がとても新鮮でつい笑ってしまった

若「っ！き、聞いてたアーヤが悪いんだからな！べ、別に俺、アーヤに言うつもりなかったし！！」

彩「クスッww」

若「おい！なんで笑うんだよ！アーヤが悪いんだから少しは反省を！彩『ありがとう！』

彩「やっぱり若武といると楽しい！」

若「ﾎﾞﾌｯ!///不意討ちはずるいって(ボソッ」

忍「俺はぁ？」

彩「忍といるときももちろん楽しいよ！」

忍「やっぱり立花だ！」

もう、忍はなにがいいたいのかわかんないよw

若「ほら、そろそろガッコ遅れっぞ！」

忍「あれ？なんで怒ってんの？」

若「っ！！起こってねーし！！」

まって！絶対怒ってるじゃん！

彩「わかた若「アーヤのバーカ！」ﾋｨ！///」


いきなり若武に引き寄せられたかと思うと

若武が耳元でそういってきた

わ、私、耳弱いのに///

若「へぇ！アーヤって耳弱いんだぁ！いいこと知っちゃった♪」

忍「おーい！ガッコ行くんじゃねーの？！」

そう言う忍は大分遠くにいて

若「へいへーい！！そこでまってろーー！！」

そう言うなり若武が手を差し出してきた

彩「えっと？」

若「お前トロいからすぐどっかに行きそうだから手繋いでやるよ」

ムッ！

彩「私！トロくない！！」

こう見えてまぁまぁ足速いんだから！多分。

すると、若武が耳に息をかけてきた

彩「ひゃ！///」

若「おとなしくしといた方がいいんじゃない？俺、アーヤの弱点知ってるよ？」

彩「若武のバカ///」

そう言って私は若武の手を握った

若「クスッいくぞ！」

彩「うん///」

そうして忍の所に向かうのであった

浜田についたぜー！！→←ふざっけんじゃねーよ！！

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