俺の勘がそう言った

かえっか！ ページ14

アーヤ視線




若「まっ！まずかえっか！今日、秀明だし！」

そっか。秀明だった...



...


あ、会うわけないかっ！！

クラス全然っ！違うし！

忍「あっ！俺も帰る！」

若「そーだと思ったよ...」

フフッ

彩「じゃあ皆でかえろっか！」

若忍「おぉ！」

本当に、会わないよね？

若「あっ！アーヤ！秀明一緒に行こうぜ！」

あれ？

彩「若武！そういえばだけど、最近サッカーチームKZは？」

若「あれ？言ってなかったっけ？やめたよ？」

？！？！

彩忍「えぇ？！」

さすがに忍も驚いたみたい

若「俺、もうKZに魅力感じない。だからやめた？それだけ！」

彩「それって、私の、せい？」

若「は？アーヤのせいじゃないよ？俺はやりたいことをやってる。俺の今やりたいことはアーヤだからさ」

っ！///

彩「い、いいの？」

若「あったりめーだろ？それとも俺のやりたいこと、やっちゃダメなの？」

うっ！///

彩「わ、若武が、やりたいことなら、い、いいと思う///」

若「センキュ」

( *ﾟAﾟ)ｷｭﾝ

ありがとう///

若「あっ！七鬼！明日は来るんだよな？」

忍「そのつもりっ！若武のアシスタントとして頑張るぜ！」

若「おぉ！そりゃ頼もしい！」

フフッなんか、前の楽しい時間が戻ってきたみたいに今に私も魅力を感じてるみたい

★☆★☆

母「あらっ！若武君！それと...」

若「あっ！七鬼です！」

母「七鬼君？それって、たしか.......」

あっ！

彩「お母さん！忍はね！本当に信じてくれてるのっ！私がKZから除名された後すぐに忍は考え直してくたのっ！それで今日も助けてくれてっ母「彩。」な、なに？」

母「大丈夫！彩が言うんだからっ！そして、七鬼君！彩と仲良くしてね？」

忍「はい！俺、隣だし！」

若「フッ！すぐに席替えしてアーヤの隣奪ったるわ！」

忍「運だけどな笑笑」

若「運でもだよ！って！秀明遅刻すんぜ！」

ん？ぁぁぁあ！

彩「い、急ごう！」

忍「じゃあ！また明日！」

彩「うん！またね！」

母「行ってらっしゃい！」

彩「行ってきまーす！」

若「秀明カバンもっててよかったわ！」

彩「おぉ！えらい！」

こんなのって！幸せすぎるよ！→←許す？許さない？

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