俺の勘がそう言った

翼。若武と再会する ページ11

アーヤ視線




でも、そんな夢のような時間はあっという間に過ぎていて

また、学校に行く

若武が同じクラスだったらいいのにっ(＞ω＜。)

でも、実際若武はいない

___どんなに辛くても俺がいるからなっ！___

私にとって、魔法の言葉だ

ガラッ

『うっわ！きたぁー！』
『ツバサいないし、いつも通りやろうよ』
『それいいねぇー！』

どういうこと？

ﾄﾞﾝｯ

うっ！

私は押された勢いでその場に崩れた

『うわよっわぁー！』

ﾄﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ

いたい...。

『あははWWW受けるんだけどォー！』

若武が、いる

若武が、いるんだからっ！

ガラッ

『え、』

彩「なんで...」

その人は、私の前に来て私を立たせた

？「アーヤ！なんとかなったぜ！」

なんでっ！

？「なんで泣くんだよ？！えっ？！来ない方が良かった？！」

ちがう！

彩「ちがうのッ！ただッ！若武を見たら安心しちゃってつい！」

若「頑張ったなっ」

彩「(〃⌒ー⌒〃)ゞ」

『ちょっと！どういうことよ！！KZとあいつは引き離したんじゃないの？！』

若「俺が騙されると思った？本物の友情をバカにするな」

ガラッ

『あぁ！ツバサ！どういうことよ！なんで若武君がっ！』

翼「ん？あ、若武じゃん！」

若「美門...。」

翼「どうせ片山にでたらめ吹き込んだのお前でしょ？そういうの止めてくんない？」

若「さぁ？ほんとにでたらめなのかな？」

翼「お前、どうしたらそんな信じられるんだよww」

若「俺の勘がそう言ったからさっ！それにしても七鬼は？」

翼「は？会ってないの？」

若「会う分けねーだろっ！あいつとはもう無関係だ！」

そうだよ！！


翼「あいつならお前ら二人が出てったあとに『立花のこと少しだけ信じてみない？』とか言い出したんだよ。誰も賛成しないからさwwならいいとかいってどっかいったんだよねwwマジでバカだよねww」

っ！！

彩「忍は、私をまだ信じてくれてる、の？」

翼「なんでお前の質問に答えなきゃならねぇんだよ！自分で考えれば？」

そうだね...

ガラッ

先『若武君！こんなところにいたのね！授業は明日からだから今日は帰っていいわよ』

若「はーい！」

翼「え、お前...」

若「明日からは俺がアーヤを全力で守るからっ！」

翼「あはは！やっぱ若武って面白い奴だね。楽しみにしてるよ」

若「じゃあアーヤ！今日だけは頑張れよ！そして、俺がいるからなっ！(コソッ」

彩「う、うん///」

若「じゃっ！」

ありがとう

私の王子様///

来てくれた→←話そっ！

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