【進撃の巨人】一匹狼の走馬灯 (ページ48)

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42話　夜　　巨人の力ページ48

夜___調査兵団旧本部____外

ﾗｲﾅｰ「ベルトルトもう来てたのか」

ライナーが集合場所に行くとそこにはベルトルトが来ていた

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「あぁライナー早速だ、話をしよう」

ﾗｲﾅｰ「いや、まず先にAのあの姿のことからだなんだあの姿....巨人ではないよな」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「Aは.....巨人だよ」

ﾗｲﾅｰ「！なんでそう言いきれるんだベルトルト」

ベルトルトは淡々と喋った

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「ライナーも見たことあるはずだ教科書で獣の巨人の絵が獣だったの歴代も全てが人の形じゃないと」

ﾗｲﾅｰ「だが....獣の巨人はすでに継承されている」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「Aは継承じゃない来世に継承される
一度だけ習っただろライナー....覚えてる？

【狼の姿をした巨人

獣の巨人と女型の巨人継承者同士の付き合いで妊娠したさいに生まれた希少その子供は生まれつき二つの巨人の力を持っていたその子供は13年では死なず普通の人と同様の年齢まで生きる。

そしてその力の継承方法それは....生まれ変わり

今までの生まれ変わりは九つの巨人の元に必ず現れていたがここ何十年かはその姿を現してない】.....」

ﾗｲﾅｰ「パラディ島にいたせいで九つの巨人の元へマーレに現れなかったのか?」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「いや...違うんだライナー....戻ってこなかった理由は二つあるんだ....」

ﾗｲﾅｰ「？なんだ」

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「それは....Aが」

ベルトルトはライナーの目を見て言った