【進撃の巨人】一匹狼の走馬灯 (ページ46)

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40話ページ46

Aはリヴァイの横に立ちエルヴィンの前に立った

ｴﾙｳﾞｨﾝ「A君はなぜその力を隠していた」

ｴﾙｳﾞｨﾝの問いかけに
Aは静かに冷たい声で言った

『隠してはない。女型と接触した際発現した』

ﾘｳﾞｧｲ「あ？(コイツこんな喋り方だったか？)」

ｴﾙｳﾞｨﾝ「君の事は調査兵団だけで判決できないエレンの時のようになるだろう....全ては上が決める。帰還した際君はすぐに身柄を確保されるだろう」

ﾘｳﾞｧｲ「......」

『死のうがどうなろうがリヴァイが命令してくれるのなら俺はいつでも死ねる』

リヴァイはその瞬間怪我してない脚でAを蹴った
いい音が鳴った.....

『い"っっ』

ﾘｳﾞｧｲ「テメェ....俺はお前を死なせるつもりはねぇ
今回の件調査兵団....いや俺らができる限りの事はするだがお前はその間耐えなければ全てが無駄になる」

ｴﾙｳﾞｨﾝ「そうだな。君達を地上へと連れ出したのは我々だ全力で君が戻って来れるようにしよう。その時は((実験していいよねぇ！！))....まぁそうだな」

話を被せたのはハンジだった

ﾊﾝｼﾞ「よぉし！それなら今すぐ帰還しすぐにAを取り返そう！」

そうして調査兵団は帰還の準備をした

Aは自身の馬の紐を持ちボーッと立っていた

____A_ｷ__ﾀﾞﾖ___

『(ねぇ....まさか貴方が彼だなんて)』

「A？」

『！ベルトルト....』

Aは幻覚に声が急に背後から聞こえ振り向いたら
声をかけたのはベルトルトだった

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「大丈夫...じゃないよね」

『あんな姿見て避けないの』

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「え....いや....びっくりしたけどエレンもそうだし」

『慣れてるみたいだな....』ﾎﾟｽｯ

ﾍﾞﾙﾄﾙﾄ「え」

するとAはベルトルトの胸に顔を埋めた
顔を赤くし慌てふためいてたベルトルトだがﾊﾞﾁｯと衝撃があった瞬間目を見開いたその瞬間Aは顔を上げた

『私.....ベルトルトの事が好きだ』

ベルトルトにだけ聞こえる声でAは言った

ﾘｳﾞｧｲ「おいA....お前は俺の横を並んで馬を走らせろ」

『了解じゃあね....生きてまた会えるかな』

Aは光のない目で笑いリヴァイの元行った

___そして調査兵団は帰還したそして___

Aの話はすぐに話が行き____

憲兵に身柄を確保された_____