【進撃の巨人】一匹狼の走馬灯 (ページ42)

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36話ページ42

「目標加速します!」

ﾘｳﾞｧｲ「このまま逃げ切る！」

ある地点を通った瞬間だった

「撃てーー！！！」

その声が合図と共に女型の巨人を捕獲した

ﾘｳﾞｧｲ「立体起動にうつれ俺とは一旦別行動だA！エルドの言うことを聞け！」

Aは少し不満そうな顔をするが頷いた

リヴァイは軽く鼻で笑うと飛び立った

________その後撤退の縁弾を確認し
リヴァイ班は撤退準備をし移動した

ｴﾙﾄﾞ「Aお前ずっと不満そうな顔だな」

『....べつに元からこの顔ですが』

ｵﾙｵ「お前リヴァイさんの言うことしか聞かないよな舐めてんのか」

『俺は....命令は信用してる奴か主の言うことしか聞かない』

ｵﾙｵ「はぁ？？！」

ｸﾞﾝﾀ「お前達！喧嘩してる場合じゃないだろ！....？リヴァイ兵長？」

ﾘｳﾞｧｲ班と並行して誰かが横にいるのをｸﾞﾝﾀは気づいただが

ｸﾞﾝﾀ「いや！違う誰だ!」

その瞬間グンタが何者かにやられた

ｴﾚﾝ「グンタさん！」

ｴﾙﾄﾞ「全速力で本部に向かえ！」

そしてすぐに女型の巨人が現れ再びﾘｳﾞｧｲ班を追いかけた

ｴﾚﾝ「我が班の勝利を信じてます！後武運を！」

ｴﾙﾄﾞ「Aお前はエレンの護衛だ！そばにいろ!」

Aは頷くとエレンの横についた

そして他メンバー全員で女型の巨人の相手をした

両目を潰し両腕を落とした

一見圧倒的に押してるようにみえただが

巨人は片目を修復すると首の筋肉を削ごうとしたエルドを殺した次に体制を崩したペトラを潰した
そしてうなじを削ごうとしたオルオを蹴り殺した

ｴﾚﾝ「うわぁぁぁぁ！！！」

『エレン！！戻れ！！！！』

エレンは女型の巨人の方へと向かった
Aはエレンの後を置いエレンの後ろについただが

ｴﾚﾝ「こいつを....コイツを...殺す！！！」

エレンは巨人化したそしてAは巨人化した際の爆風に飛ばされ木に打ち付けられ意識を失った

ｵ...ｲ...ﾛ..ｵｲ....

「A！！」

『っ！！』

Aは目を覚ました目の前にはリヴァイが立っていたそして目の前には頭がないエレンの巨人化した際の体の残骸だけが残っていた

ﾘｳﾞｧｲ「状況をみるに大体察しはつく女型を追う動けるのならついてこい」

『....わかった』

Aは自身の口に溜まった血を飲み込みリヴァイと共に女型を追った