【進撃の巨人】一匹狼の走馬灯 (ページ40)

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第五十七回壁街調査前

ハンジ「実験を始めよー！！」

井戸にエレンを入れ巨人化の実験を始めた

ﾊﾝｼﾞ「そろそろいいかなぁ？」

ｴﾚﾝ「了解です！」

ﾘｳﾞｧｲ「A馬に乗って離れろ」

『ん』

合図の新縁弾が放たれてもエレンは一向に巨人化しなかった

ﾘｳﾞｧｲ「おい！エレン！一旦中止だ！」

ﾊﾝｼﾞ「なにかあったのぉ？ほっ！」

ｴﾚﾝ「ハンジさん巨人になれません...」

Aは井戸に降りた

『その手じゃ登れないだろ掴まれ』

ｴﾚﾝ「す、すまない.....」

その後エレンを井戸から出し兵団拠点へ移動した

ﾘｳﾞｧｲ「お前が巨人になれないとウォールマリアを塞ぐたいぎもなくなる命令だどうにかしろ」

ﾘｳﾞｧｲはそう言うとその場から少し離れた

Aはリヴァイの横を通りエレンの前に立った

『エレンほら変えの包帯』

ｴﾚﾝ「あ、ありがとっ！」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

『！！』

その瞬間爆風と共にその場にいたA含めてリヴァイ班の数人が飛ばされた

ｴﾚﾝ「っく！うぅ！なんで今頃！」

ﾘｳﾞｧｲ「落ち着け...落ち着けと言ってるんだお前ら」

リヴァイ班の全員は戦闘態勢をとり

エレンを囲んだ

Aはエレンの近くにいたため周りより遠くに飛ばされた受け身をとったため怪我はしなかった

Aはハンジが「イグナイトクソ熱いぜ！！」と言って笑っているのを見てひいた