【進撃の巨人】一匹狼の走馬灯 (ページ35)

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30話ページ35

旧調査兵団本部にて___

ﾍﾟﾄﾗ「あなたが例のAね？」

『....』

Aはリヴァイの横に立ったまま返事をせずペトラを見た

ﾘｳﾞｧｲ「A一応これからお前と共に行動する奴らだ覚えておけ」

ｵﾙｵ「こ、コイツリヴァイ班に入るんですか？！リヴァイさん！」

『？リヴァイ俺はそれを聞いていない』

ﾘｳﾞｧｲ「逆にお前が他の班入って上手くやれんのか」

『心外だ....』

ｵﾙｵ「よ、呼び捨てだぁ？！ｶﾞﾌｯ」

ﾍﾟﾄﾗ「あんたｷﾞｬｰｷﾞｬｰ騒ぎすぎよでもお二人仲良いんですか？」

ﾘｳﾞｧｲ「Aは俺が調査兵団入る前に共に過ごしていたからな」

ﾍﾟﾄﾗ「！それは....」

ﾘｳﾞｧｲ「さっさと掃除にとりかかれ」

ﾍﾟﾄﾗｵﾙｵ「「はい！(....羨ましい)」」

___________

夜会議後ハンジとエレンがいた

『、、、？』

何をあんなに興奮してるんだ？と思い扉を少し開けて覗いていると横からその手を掴まれた

『....リヴァイ？』

するとその手を掴んだままズカズカと歩き部屋に連れてかれた

ﾘｳﾞｧｲ「アイツにはあまり関わるな巨人の話になるとめんどくせぇ」

『.....?ありがとう』

ﾘｳﾞｧｲ「あぁ」

__________所属兵団決め____数時間前

訓練兵は自身の兵団を決めていた