【進撃の巨人】一匹狼の走馬灯 (ページ34)

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26話ページ34

ボコボコにされたエレンを治療する所から始まる__

ﾊﾝｼﾞ「まったく酷いねぇ痛いだろ？」

ｴﾚﾝ「えぇ...少し」

ｴﾙｳﾞｨﾝ「___君に敬意を表するこれからよろしく」

ｴﾚﾝ「！よろしくお願いします！」

ｶﾞﾁｬ

『失礼します』

ｴﾚﾝ「！A！？なんでここに！それにその服...!」

ドアを開けて入ってきたのはAだった
そして身に纏ってる服は自由の翼が入った服だった

するとどかっとエレンの横に座ったリヴァイが言った

ﾘｳﾞｧｲ「コイツは地上に出た時点で調査兵団に行くことが決まっていた遅かれ早かれ調査兵団なら早めの方がいいだろ.....なぁエレン」

ｴﾚﾝ「はっはい！」

ﾘｳﾞｧｲ「俺を憎んでいるか」

ｴﾚﾝ「い、いえ...必要な演出として理解してます...」

ﾘｳﾞｧｲ「ならよかった」

ﾊﾝｼﾞ「ねぇエレン口の中見せてよ」

エレンはチラッとAを見るとAは頷いたするとおずおずと口を開けた

ﾊﾝｼﾞ「っ！....もう...歯が生えてる....」

その後ミケエルヴィンリヴァイは部屋を出てこれからの事を話した部屋にはAエレンハンジが残った

ｴﾚﾝ「そういや...A地下街にいたって言ってたもんな」

『あぁそうだな....エレン大丈夫か』

そういいエレンの頬に手を当て顔を近づけた

ｴﾚﾝ「っ///だ大丈夫だよ」

とプイッと顔を横に向けた

『大丈夫じゃないだろお前は人間なんだから』

ｴﾚﾝ「お前だってそうだろ....」ﾎﾞｿ

Aは少し目を開くとふふっと笑った

ﾊﾝｼﾞ「ふふ(流石リヴァイと一緒に過ごしてただけあって距離感近いなぁそっくりだ)」