【進撃の巨人】一匹狼の走馬灯 (ページ31)

今日:30 hit、昨日:9 hit、合計:11,148 hit

過去ページ31

___ とある書類の奪還______

____それは四人の運命を大きく変えるものとなる___

ｲｻﾞﾍﾞﾙ「憲兵団の奴らか、懲りない奴だぜ....リヴァイ兄貴！今のセリフかっこよくね？」

ﾘｳﾞｧｲ「バカか」

『あれ....憲兵じゃねぇぞ』

ﾌｧｰﾗﾝ「！自由の翼!」

ﾘｳﾞｧｲ「別々で動くぞ」

ｲｻﾞﾍﾞﾙ「了解！！」

Aは追ってくる調査兵団の下を潜りその場から逃げた黒狼と呼ばれるだけあって上手く逃げ切る事ができただが一向に戻ってこないリヴァイ達の様子を見に行くと地面に叩きつけられるリヴァイを目撃した

『！！......ｺﾛｽ...』

袖からナイフを出し屋根から一歩踏み出し上を見下ろしたすると四方八方からAを捕まえようと調査兵団が襲ってきた_____

Aは襲ってくる調査兵を次々と下へと叩き落とし

刃を向ける者は容赦なく殺した___

ﾘｳﾞｧｲ「A！！！！」

Aはリヴァイの声で動きを止めた___

周りにはもう動ける調査兵はいなかった_____

ﾘｳﾞｧｲ「おい....アイツだけは...見逃せまだガキだ__」

ｴﾙｳﾞｨﾝ「ほぉ....見逃してやろうだが条件がある____」

ﾘｳﾞｧｲ「！....わかった....A！行け！！」

『っ！....嫌だ！！』

リヴァイは初めてのA反抗に驚きつつも

ﾘｳﾞｧｲ「！！....必ず迎えに行く！！待ってろ！！」

『!.....』

ﾌｧｰﾗﾝ「A.....」

ｲｻﾞﾍﾞﾙ「Aに何もするんじゃねぇぞ！！手を出すんじゃねぇと約束しやがれ！」

Aは少し泣きそうな顔を一瞬したもののその場を去った

ｴﾙｳﾞｨﾝ「いい決断だ」

ﾘｳﾞｧｲ「ﾁｯゲス野郎が.....」

エルヴィンが出した条件それは____
遅かれ早かれ.....調査兵団にお前達のように引き取ると