20話 ページ22
『....ミカサ...ありゃ落ちるな』
それは的中した
ガスを吹かしすぎたミカサはガス切れで落下した
Aは屋根へと着地した
するとジャンも止まった
ｼﾞｬﾝ「(本部に近づくことさえ出来ない...!アイツガス切れか！)」
下にはガス切れした奴がいたそれを助けに行った者達は巨人に捕食された
ｼﾞｬﾝ「っっ！！(強引にでも止めていれば...!!こんなことには！)」
『....』
Aはジャンを横に立った
ｼﾞｬﾝ「！...A俺は」
『ジャンお前が決めろ俺はそれに従うどんな結末になろうが.....巨人は俺がやってやる先をみろ』
ｼﾞｬﾝ「....！あぁわぁたよ....今だ！今のうちに本部に突っ込め！」
ジャンの掛け声共にみんながそれにつづいた
Aはジャンの道を切り開くかのようにジャンを邪魔する巨人を削いだそのおかげもあってか
バリーン
ジャンは本部へ入ることができた
そして次々と窓を破って本部に何人かは入ってきた
ｼﾞｬﾝ「ｲｯｯ....何人...たどり着いた..(仲間の死を利用して..)A...A！！Aは！！！？」
全員「「......」」
その場にいないAに誰もが察した____
そしてジャンは机の下に隠れる補給班を見つけ
怒鳴りマルコが止めた
次の瞬間巨人が本部へ顔を突っ込んできた
本部にいたものは混乱し逃げ惑う中
ジャンは目の前でみた巨人が巨人に殴り飛ばされるところを____
それに続き窓からミカサアルミンコニーが現れ状況を説明した
「あいつは巨人を殺しまくる奇行種だ！」と___
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作者名：黒狼 | 作成日時：2021年1月26日 0時
