【進撃の巨人】一匹狼の走馬灯 (ページ20)

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18話ページ20

翌日__朝__

固定砲整備４班としてA達は整備をしていた

ｻｼｬ「ｳﾍﾍﾍ早くお肉が食べたいです」

『おい、よだれ垂れたんぞ』

ﾐｰﾅ「ﾌﾌﾌ」

Aは横目で呆れながら整備をしているとAはある匂いがして___すんと鼻を鳴らした

次の瞬間

爆音と爆風と共に目の前に超大型巨人が出現した

一瞬時が止まった_____だがすぐに爆風で全員吹き飛ばされた

下を見ると壁には穴が空いていた

ｴﾚﾝ「固定砲整備4班戦闘準備！目標目の前超大型巨人！これはチャンスだ絶対逃すな！！」

そう叫ぶとエレンは立体機動で壁を登った

ﾐｰﾅ「！A！！」

『....』

Aはエレンの後を追うように上へと駆け上った

___________

ｴﾚﾝ「よぉ....5年ぶりだな」

『おい！！エレン！！』

超大型巨人は瞬く間に固定砲を破壊していった

二人は上へと飛び上がった

ｴﾚﾝ「ｸｯｯｯ」

『ﾌﾝｯｯ！エレン！！』

Aは正面から伸びてくる手にエレンを横へと投げ飛ばしたそしてAは体を回転させ手との衝突を避け巨人の手の甲へとアンカーを刺し着地した

エレンはうなじへと飛んだ

その間Aは超大型巨人と目があった.....

そしてわずかにするある匂いにAは首を傾げた

『....____？』

その時超大型巨人の目が少し開かれたように見えた__

ゴォォォォ

超大型巨人からの直にくる熱風にAはアンカーを外し離れた

壁に着地し超大型巨人を見た時には

もうその姿がなかった

『あの匂い.....』

____そして超大型巨人出現時の作戦を開始した____