防弾少年団 ページ6
Big Hitに入社して1年くらい経った。
(大幅省略すみません。)
テテとは相変わらずで基本どこにいても一緒だった。そのおかげかお互いのことがよくわかるようになって、私にとって数少ない心許せる存在となった。
といってもまだテテには言えてないことがたくさんあるんだけどね。
そうしていつものようにテテとダンスを練習していたとき
??「や〜2人ともずいぶん息ぴったりだな。さすがだな。」
TH「PDニム!!」
「ここここんにちは!」
PD「ははは!そんな畏まらなくていいよ笑
今日は2人に話があってね。」
TH「話……ですか?」
PD「ああ、そうだ。
キミ達のデビューがきまった。」
「え……」
TH「ほんとに……?」
PD「本当だとも笑 嘘をついてどうする笑」
TH「……った。やった!!!!
ミンフィ!!俺らデビューだって!!!」
「…………」
PD「今のところ、キミ達の他にあと6人公開練習生がメンバーとなる。
そしてグループの名前は"防彈少年團"ということまで決定済みだ。」
TH「すっげーー!俺がデビュー!!」
「…………」
PD「ミンファ?どうしたんだい?」
「あ、すみません。えっとグループ名って……」
PD「ああ、"防彈少年團"だが。」
「私、ヨジャなんですけど……」
PD「ああ、そこがポイントでな。お前は唯一のヨジャメンバーということにするつもりだ。」
「え」
PD「これはずいぶんな賭けだとは思う。この世界じゃナムジャとヨジャの混合グループなんてまずないしましてやヨジャ1人だなんて。だが、歌はともかくミンファほどのダンスの実力はヨジャグループだと充分に開花できないと思ってね。それに実を言うと、キミと会う前からこのグループの話はもうすでにあってね、いろいろ悩んでいたがキミを見つけてすぐに決めたよ。ここにいれようとね。」
TH「すげーじゃん!」
「そんな……でもいいんですか?私なんか」
PD「言っただろう?才能を活かすも殺すもキミ次第だと。どうする?」
「…………」
TH「やろうよ!だって唯一のヨジャメンバーだなんてそんなグループ聞いたことないよ!すごいよ!ミンフィ!こんなことなかなかないよ!確かに今までにないことだし不安だらけかもしれないけどさ!俺といるし!ね!やろうよ!」
「…………やります。やらせてください!」
PD「ふふ。そういうと思ってたよ。
じゃあいきなりだけど三日後にメンバーで顔合わせがあるからよろしくね。」
「「はいっ!!」」
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みも(プロフ) - さくちゃんんんん! (2017年9月17日 17時) (レス) id: 198a7db7c4 (このIDを非表示/違反報告)
さくぱん(プロフ) - おんにいい! (2017年9月17日 17時) (レス) id: db5c5debf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みも | 作成日時:2017年9月17日 11時