私は防弾少年団

＊ THside ページ32

KA｢いや〜ほんと大きくなったのな。｣



EL｢そういうカイオッパもなんか芸能人オーラっていうの？ついたね笑｣


KA｢なにそれ笑｣



SE｢え、僕は？｣



EL｢セフナはうん。久々な感じしないからわかんない笑｣



SE｢なんか複雑。｣







なんだろう。この圧倒的俺の空気感。
しかもセフン先輩だと思ったらカイ先輩いるし
部屋入った途端、ミンフィと抱きしめあってるし
いろいろ気になるところが多すぎる。
いつもの俺なら結構人に馴染みに行くの得意だけど
一気にいろんなことがありすぎてついていけない。






EL｢おーい、テヒョナ？｣




TH｢……あ！なに？｣




KA｢お前、ミンファのメンバーなんだろ？何年生まれ？｣




TH｢あ、はい！95lineでキムテヒョンっていいます！芸名はＶで通ってます！｣




SE｢僕の一個下だ！そんな畏まらなくていいよ笑｣




TH｢あ、はい笑｣



KA｢にしても綺麗な顔してんのな〜｣



EL｢ね！私も初めてみたとき彫刻かと思った。｣



SE｢なにそれ笑｣



EL｢いや〜久々に衝撃受けたよ笑｣



TH｢にひひっ｣



SE｢あ！笑い方すっごいヒョンにそっくり！｣



EL｢ヒョン？｣



KA｢ベッキョニヒョンだろ？わかる。｣



EL｢私知らないや。｣



TH｢EXOでボーカルやってる先輩。｣



SE｢まあ、ベッキョニヒョンが事務所入ったのミンファがやめた後だから会ったことないね｣



EL｢へぇ〜テテに似てるのか〜会ってみたい｣



KA｢チャニョリヒョンと仲いいよ｣



EL｢お！チャニョルオッパ！元気？｣



SE｢安定のハッピーウイルス笑 ｣



EL｢やっぱり笑｣




にしてもやっぱりミンファって知り合い多いんだな〜まあSMに三年くらいいたらそりゃいるよね。




TH｢ミンファってSMだとどの先輩と同期なの？｣



EL｢ミノオッパとかジンギオッパかな？｣



KA｢そうそう、ミンファって地味に俺らより先輩なんだよね笑 俺、ミンファの1年あとだし笑｣



SE｢僕なんて2年でとぅよ｣



TH｢そうなんだ……｣



EL｢あ、私ちょっとお手洗いいってくるね｣



KA｢いってら〜｣





そうしてミンファが部屋からでていき
3人だけになった。





すると2人の視線が俺に集まる。

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