マフィア入ったけどまさかこんなにゆるっゆるだとは思ってなかった【文豪ストレイドッグス】 (ページ8)

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☆『探偵社まで行っちゃった！私、非合法組織のメンバーなのにー』← ページ8

国「社長？！乱歩さん？！どうされたんですか！」

わーおくにきーだ君じゃないですかー(棒)←

与「ん？社長の後ろに居る女の子、誰だい？」

わーお与謝野さんじゃないですかー(棒)←

乱「雨に振られちゃったよー！この子はね、さっきケーキ屋さんで会って一緒に遊んだ子だよ！」

自己紹介する系ですか？知ってます←

『乙藤Aです！よろしくお願いします！』

与「Aって云うのかい。妾は与謝野晶子だよ」

知ってますけどね？←

国「俺は国木田独歩だ」

知ってますけどね？←

福「雨が上がるまではここにいて良いぞ」

『ありがとうございます！』

いや、早く帰らせて？死因:尊死で死んじゃう！←

与「Aは何歳なんだい？」

『15歳です！』

国「なら、俺と一つ違いだな」

『じゃあ、国木田さんは16歳なんですか？！身長高いですね！』

国「タメで良いぞ。あと、さん付けはやめてくれ」

まじか。

いっそのこと誰も呼んで無い名前で呼ぶか！

『え、じゃあ独歩くん？』

...調子乗ったわ←

国「嗚呼。よろしくな、A」

与「妾の事もも名前で呼んでくれないかい？」

恐れ多い...。

『えーと...晶子ちゃん？』

与「皆苗字で呼ぶもんだから、女の子に名前で呼んでもらえて嬉しいねェ」

お役に立てて光栄です...？

そして、まあ色々話した←

『あ、電話だ。すみません、ちょっと出てきます！』

部屋から出て、電話に出る。

だって電話掛けてきた人、森さん何だもん！

『もしもし？なんですか？』

森「いやー、Aちゃん休暇は楽しんでるかな？って聞こうと思っただけだよ」

『え、それだけですか？』

森「うん...あ、あと明後日から出勤だよね？来たら直ぐに私の執務室に来るように。それじゃあまたねー！」

『えっ？...切れた..』

最後またねーって何なん？←

私何もしてない気がするんだけど？...まあいっか！

『お待たせしましたー！』

国「誰からの電話だ？」

『お父さん(的存在)だよ！』

国木田くんはお母さんだね←

『あ...、雨やんだのでそろそろ帰りますね！長居してしまいすみません！』

与「もう帰っちまうのかい？」

『はい...。またあいましょう！』

国「Aが入社してくれたら良いのにな」

国木田ああ！そんなセリフ云わないで...！←

『...いつか、きっと入社するよ？予言！』

中途半端だけど次行きます！