6人の苺王子との日常。覗いてみません？【すとぷり】

るぅとくん ♯僕の好きなとこ ページ3

A side

る「Aちゃん…」
『ほいほい。なんでしょ？』
る「僕の好きなとこ言って」

…え？いいの？

『いいの？』
る「良いというか…嫌なら良いですけど」シュン
『あぁぁ違う！止まらなくなるけど良いの？って！』

さて…勢いに任せていきますか。

『…まず、可愛くて癒しででも私といるときはかっこよくて勉強も完璧で漢字が苦手なところも可愛くてそれで』
る「…うん//」

まだこれ序盤なんだけど…。

『…それから、嫉妬強くて独占欲が強くて優しくていっぱいちゅーしてくれて』
る「ちょ、ストップ…//」

止めないけど。

『ぎゅーしてくれてる時に頭撫でてくれるし、名前で呼ぶとにこって笑うし、その笑顔が好きで、るぅとくん好き！』
る「…だったら、Aだって可愛いし優しいし僕のそばにずっといてくれるし」
『るぅとくんっ！？//』
る「いつもしっかりしてるけどたまに抜けてるところとか、もう全部好き過ぎて」

今顔真っ赤だろうな…//

『…私の方がるぅとくんの事好きだし…//』ぎゅ
る「知ってる。でも僕のほうが好きだから」

る「…A、大好きだよ」ちゅっ

これを聞いていた人がいたのはまた別の話。

ーーーーー
莉「遊びに来たらなんか良い雰囲気だったのでね…」
莉「写メ撮って帰りました☆」

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