リヴァイに並ぶ最強少女 (ページ4)

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お悩み兵長ページ4

リヴァイ視点

※リヴァイは一人でコーヒー飲んでる

リヴァイ「はぁ」

ハンジ「リヴァイがため息何て珍しいね」

　
リヴァイ「おい、なんのようだ」

ハンジ「これと言って用は無いよ」

ハンジは椅子に座った

何だよ…俺は今悩んでるんだよ…っ
　

ハンジ「もしかしてAの事で悩んでるの？」
　

リヴァイ「！？」
　

何故バレたんだ…俺は口に出して無いはずだぞ

ハンジ「リヴァイは知らないみたいだけど、リヴァイがA好きなの、私とエルヴィンとミケは知ってるよ」

リヴァイ「…何故、分かった」

ハンジ「分かるよ。」

リヴァイ「どうしてだ」

ハンジ「なんでだろ」

リヴァイ「…」

一気に静まった…何も言う言葉が見つからない

言いたいこと色々あるけど…言う気になれかなった

ハンジ「じゃ、私はコレで」

ハンジは静かに言うと、部屋を出た

リヴァイ「クソッ」

リヴァイは前髪をグシャと掴んだ

色々と相談したい気持ちが浮かんだ

どうしたらAが振り向いてくれるか
Aはエレンが好きなのか
エレンはA好きなのか

二人は両思いなのか…

言いたかった気持ちと言いたくない気持ちがごっちゃになって…

気持ち悪くなった

俺は一口しか飲んでないコーヒーを流しに捨て

布団に入った