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「(名前)！大丈夫！？」
「(名前)ー！！！！生きとるかー！！！！！」
ここは兵庫のとある病院。
久しぶりに聞く懐かしい声と最近よく聞く関西弁。
ドタドタと廊下を駆ける音。
「うるさいですよ！院内ではお静かにお願いします！」
という看護師さんの注意も無視して180cm越えの大男2人が私の病室に入ってきた。
「(名前)！！！！！大丈夫！？お兄ちゃん心配で心配で…！」
「(名前)ー！！！！死んだんか！？」
『死んでないから。安心してよ！2人とも。』
「なら良かったけど…もう無理しちゃダメだよ！？」
「ほんっまに焦ったわー！！急に俺の前で倒れるんやもん！」
『てか、徹兄と侑、知り合いだったんだね！一緒に来るなんて思わなかったよ〜！』
不思議そうな顔をして私を見る2人。
「あー！！！！！！！！！」
2人して叫び出したから思わず私も立ち上がった。
「お前…」
「あんた…」
「宮侑！？」
「オイカワサン！？」
「なんでお前がここに…！？」
「なんであんたがここに…！？」
『ふふ、ハモリすぎ！徹兄は私のお兄ちゃん！んで、侑は私のクラスメイト！てか、前から思ってたけど2人ともやっぱ似てるね！』
「似てないっ！」
「似てへんっ！」
『ほらね！』執筆状態：完結
「(名前)！大丈夫！？」「(名前)ー！！！！生きとるかー！！！！！」
ここは兵庫のとある病院。
久しぶりに聞く懐かしい声と最近よく聞く関西弁。
ドタドタと廊下を駆ける音。
「うるさいですよ！院内ではお静かにお願いします！」
という看護師さんの注意も無視して180cm越えの大男2人が私の病室に入ってきた。
「(名前)！！！！！大丈夫！？お兄ちゃん心配で心配で…！」
「(名前)ー！！！！死んだんか！？」
『死んでないから。安心してよ！2人とも。』
「なら良かったけど…もう無理しちゃダメだよ！？」
「ほんっまに焦ったわー！！急に俺の前で倒れるんやもん！」
『てか、徹兄と侑、知り合いだったんだね！一緒に来るなんて思わなかったよ〜！』
不思議そうな顔をして私を見る2人。
「あー！！！！！！！！！」
2人して叫び出したから思わず私も立ち上がった。
「お前…」
「あんた…」
「宮侑！？」
「オイカワサン！？」
「なんでお前がここに…！？」
「なんであんたがここに…！？」
『ふふ、ハモリすぎ！徹兄は私のお兄ちゃん！んで、侑は私のクラスメイト！てか、前から思ってたけど2人ともやっぱ似てるね！』
「似てないっ！」
「似てへんっ！」
『ほらね！』執筆状態：完結
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墾田永年私財法 （玄関の人。） - めちゃくちゃ面白かったです。及川さんと侑くんの組み合わせは最高でした (2022年4月3日 18時) (
レス) @page30 id: 2417309703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆ | 作成日時：2022年3月31日 15時
