いや、好きな人いるんで【坂田銀時】

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ガラガラ……









神｢Aｯ！！いらっしゃいアル！！｣







神楽ちゃんに歓迎されて万事屋の中へ入る









初めてじゃないけど、久しぶりだから緊張する……






　
　









神｢何やってるアルか？早く中入るネ｣









｢う、うん……｣









今から一緒に料理を作ります









その理由は神楽ちゃんが作れないから私が教えてあげようってことなんだけど…









｢神楽ちゃん、ほんとに大丈夫？｣








神｢大丈夫ネ！！それより…｣









と、神楽ちゃんが出してきたのはエプロンだった









しかも、フリフリ……









｢何このエプロン…｣









神｢私のネ！！でもこのエプロン似合わないからAにあげるヨ！｣









はいっと神楽ちゃんは私に渡す









　


んー…





まぁ、あの5人いないし……いっか









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｢どうかな………｣






と、一応ぎこちなさはあるけど着てみた









神｢めっちゃ可愛いネ！！ほんとに似合ってるヨ！！｣









ﾊﾟｼｬ…






　




　




ん？あれ？気のせいかな………









神｢そのエプロンで早く料理教えてヨ！！｣









｢うん…！じゃあ今から作ろっか｣









まさか、ね……






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