まぁ、いいや。どうせ【沖田総悟】

6どうせ ページ7

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今どこにいるのかわからないけど









昨日｢また明日｣って言ってたから会えるんじゃないのかなんて









どこにいるのかわからないが脚はずっと動いてる


　
　




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まっすぐにまっすぐに









すると団子屋へついた









｢(モグモグ…)｣






　




沖｢………｣





いた




　

団子屋で団子食ってる俺の









　
彼女。








｢沖田さんっ！！探しましたよ！！！(もぐもぐ｣









沖｢俺も探してたから｣









｢見つかっちゃいました！！笑｣




と、彼女は明るく笑う









さっきのことは全然気にしてないのか




俺に言わないだけ？








あ、てか









沖｢名前聞いてなかった｣









｢あぁ！！！そうでしたね！！！昨日はあまりにもの嬉しさで名前言ってませんでした！









…………A。小春Aです！｣









沖｢小春A…｣








なんてこの子らしい名前なんだ







名前を聞くだけでこんなにも嬉しいのか









名前が知れてよかった







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