まぁ、いいや。どうせ【沖田総悟】

21どうせ ページ22

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沖｢…………｣



固まる沖田さん









｢あー…なんかすごく恥ずかしいです｣





フフっと笑う









銀｢じゃあ……俺らのこと前から知ってたのか？｣





黙って聞いてた銀髪の人が聞いてきた









｢まぁ…知ってました｣





事実だし









沖田さんは信じれないですよね



こんなのじゃ…









沖田さん？って呼びたいけど言う勇気がない









すると、








沖｢ごめん…A｣









｢え…？｣









沖｢Aのこと全然知らなかったし、知ろうともしてなかった…






　最低ですねィ…俺。｣









｢…ｯ…｣









沖｢謝って済むことじゃないけど、｣








バッ






ふわっと体が包み込まれる







｢え……｣









銀｢は……？｣









沖｢ごめんな………｣









そう言って沖田さんに抱きしめられた。







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