まぁ、いいや。どうせ【沖田総悟】

20どうせ ページ21

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それから知ってきた







沖田さんのこと。








銀髪の人のこと。









いつからか沖田さんのこと、好きになってた








知らない





知らないけど、悲しい顔は見たくない









道ですれ違うたび無の感情。









でもすごく心は綺麗なんだと思う









沖田さんは私のことなんて忘れてるはず



でもいい









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想いは伝えないでおこうとしまっておいたけど









なんだかとめられなかった









なんだかすごく好きになってた









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｢好きです。付き合ってください｣









振り向かなくても振り向かせる気であの日、告白した＿＿＿









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