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出会う話 ページ4

嗚呼 どうしてなのでしょうか? 私 ただエレベーターに乗りたいだけなのに でも やはり マシュマロは美味しいですね 嗚呼どんどん 増えていきます これを織田にお裾分けしたかったわ やはり 織田が居ないとつまりませんね もういいですわ 私 こんな箱などに頼らず 自分で作りますわ でもその間この煩いのをどういたしましょう そうね 床を沼に変えましょう 黒服の皆さんが 死なないぐらいに溺れさせて そしたら 煩くなくなりますね

A「三日月さん 床を沼に変えてくださいな 銃を持っている方のところだけでいいわ 私のところは間違えても 変えないでくださいね」

久しぶりです この感覚は あぁ でも もがき苦しむ姿は あまりにはしたないわ 厭ね 全員 溺れたかしら ここで止めを指してもよいのだけど もう飽きたわ

A「三日月さん ありがとう 私満足しましたわ」

三日月さんは何て優しいのかしら 何時でも私のこと 聞いてくれる でも 三日月さんは私の家族だから 友人ではないですね
 あら あの方 まだ保てているのね 誠に運の悪いこと 私が 止めを指してあげましょうか? ナイフがいいかしら? それとも銃? いいえ 私 殺しはしないわ だから 気絶するまで 存分に 私の 飴ちゃんをお口にいれましょう イチゴ味は 私が好きだから駄目 そうね! レモン味にしましょう 何個あるかしら 1, 2, 3, 3個ね! さぁおたべ 美味しい レモン味の 飴玉ですよ? 私も飴玉食べたいわ イチゴにしましょうか ええそうね 美味ね っっ!いけないわ! 私 目的を見失うなんて なんて無様! そういえば もう乗れるわね では行きましょうか

?「君 面白いことをするんだね もしよろしければ 私と心中...」
A「あら?そこにいらしたの 貴方どなた?」

急に現れるんですもの 吃驚しました なんと言いましょうか 若い ぞくにゆう チャラ男のような方ね

?「嗚呼 申し遅れたね 私は 太宰 治だ」

A「貴方が?」

ポートマフィアの幹部とは こんなチャラ男がなれるような 安っぽいものになったのでしょうか? そして 織田のご友人がこの方?

A「これは これは 失礼いたしました 太宰幹部。 私 柏本 A と申します。 私 貴方にお会いしたく ここまで参った次第ですが 本当に貴方が 幹部で織田のご友人ですか?」

太宰「...何かと思えば。 それで何かよう?」

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作品ジャンル:アニメ
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作者名:ノワール | 作成日時:2018年3月26日 23時

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